【話題株】カプコンは高値更新、自己株式取得で売り方の買い戻しが先行

2011年6月9日 19:42

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

  カプコン <9697> は9日、77円高の1792円まで上げて、7円高の1722円と急続伸し、6月3日につけた年初来高値1731円を更新した。

  8日大引け後に自己株式取得を発表、売り方の買い戻しが先行してディフェンシブ関連の割安株買いが増勢となっている。

  自己株式取得は、経営環境の変化に対応して機動的な資本政策を遂行することを目的としており、上限を150万株、取得総額を30億円、取得期間を6月9日から7月20日までとして実施する。

  株価は、前期第3四半期の好決算でつけた1721円高値から東日本大震災発生で年初来安値1201円まで急落、海外SNS(ソーシャルゲーム)事業を展開する子会社設立などを材料に底上げ、今3月期業績は減収減益転換予想にあるが、ここにきて内外証券各社の投資判断・目標株価引き上げが相次いだこともフォローして高値を更新した。

  信用取組は株不足で逆日歩がつく好需給となっており、PER15倍台の割安修正が加速しよう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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