ヨウジヤマモト30周年を祝うレセプション開催 - 写真展ではニックナイトなどによる作品も展示

2011年6月1日 21:45

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記事提供元:ファッションプレス





 6月1日、南青山でヨウジヤマモトの30周年を記念するレセプションが開催された。会場には、ヨウジヤマモトのコレクション着用する人々で埋め尽くされ、中にはYOHJI FREAKと書かれた服を着用した熱狂的なヨウジファンも来場した。


 2階の壁には今回の展示会のメインである写真が壁に掛けられており、映画のワンシーンを思わせるモノトーンの写真から、エディトリアルな要素を含んだ写真等、多様な写真を見る事が出来た。地下にはナオミ キャンベルやクリスティン オーウェンなど、スーパーモデルが映った写真、またヨウジのクローズが展示された。




 


 レセプション後半には、今回のイベントに関わった人々のスピーチが行われ、ビクトリア&アルバートのキュレーターのリガヤ・サラザールさんは、今回の30周年記念は、とても特別な物で、ロンドンでのエキシビションでも45万人を動員するなど、今回のイベントの素晴らしさを熱弁した。また岩波書店の山口昭男社長は、今回のイベント前にヨウジヤマモトのショップを下見に行った時に、ヨウジのクローズを6着購入したことを暴露。また今回ヨウジ ヤマモトの書籍、「MY DEAR BOMB」を片手に、今回30周年を迎えたヨウジヤマモトの素晴らしさを語った。


 フランス大使館の駐日大使からサプライズスピーチとして、今回、フランスで芸術文化勲章の最高位であるコマンデュール賞を賞与された事を伝え、会場が拍手と歓喜で湧いた。過去のコマンデュール賞受賞者は映画監督の北野武氏や黒澤明氏などで、叙勲式は6月パリにて行われる。


 なお、6月2日から6月12日までの期間、ロンドンで開催されたWapping Project Banksideでの展覧会「Yohji's Women」に出品された作品の一部がヨウジヤマモト青山店で展示される。会場に足を運んでヨウジヤマモトの歴史を振り返ってみてはいかがだろうか?


※本記事はファッションプレスニュースから配信されたものです。ファッションプレスでは、ブランド、デザイナー情報、歴史などファッション業界の情報をお届けしています。

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