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ルネサスエレクトロニクスはマイコン生産再開を好感し一段高3日続伸
■自動車の「部品不足」解消に向け前進
ルネサスエレクトロニクス <6723> は1日の後場寄りに一段高となり、762円(25円高)まで上げた後も堅調で、終値も758円(21円高)と3日続伸。那珂工場(茨城県)で、自動車の電子制御に不可欠なマイコン(マイクロコンピュータ)などの生産を今日から再開と伝えられたことが好感された。
株価は、大震災のあとの戻り高値が772円(5月10日)。本日はこれに迫る動きとなり、上抜けば、もみ合いを離れて上値余地が一気に850円前後まで広がるとされている。
同社は、自動車の電子制御に不可欠なMCU(マイクロコンピュータ)で国際市場の4~5割を占めるとされる世界的大手。大震災を受けて、自動車各社の生産が激減した「部品不足」の大きな要因だったとされる。
2011年3月期の決算は好調で、営業利益は10年4月の経営統合前の旧・NECエレクトロニクス時代から通算して3期ぶりの黒字。ただ、那珂工場などの震災損失を495億円、固定資産の減損損失361億円などを計上し、純損益は1150億円の赤字となった。今期・2012年3月期の業績予想は「7月をメドに公表」する予定。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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