【銘柄診断】岡部はアピールポイント多い、訂正高波動をなお継続のパターンも

2011年2月21日 18:59

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

  岡部 <5959> は、45円高460円まで上げて昨年来高値を更新し3段上げ相場を指向する足取りを見せた。終値は23円高の438円。1月31日に前2010年12月期業績について増額修正を行っていたため、2月18日の実際の好業績発表は改めて買いにつながることはなかった。しかし、今2011年12月期の利益続伸予想については再考の余地がありそう。

  前期は営業利益38億1400万円と前々期比26%増益を達成した。バッテリー部品など自動車関連製品が伸びたほかコスト削減の徹底で建設関連製品の採算が改善したことが背景。前期の傾向をそのまま受け継ぐ状況から今期の営業利益についても42億3000万円と前期比11%増益が見込まれている。

  今後バッテリー消費の大幅な成長が見込まれる中国では2012年からの稼働を目指して生産・物流拠点の整備を進めている。水産資源の保護・育成効果から漁礁製品が飛躍的な成長を続けていることも株価を刺激するアピールポイントである。PBRはまだ0.7倍に過ぎない。訂正高を継続の方向が予想される。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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