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【銘柄診断】ハイレックスは業績減益転換と連続増配が綱引きし急続落
ハイレックスコーポレーション <7279> は14日、68円安の1158円まで売られたが、徐々に値を戻して終値は30円安の1196円と続落した。
前日13日大引け後に10月期決算を発表、前期業績が、12月9日の再上方修正通りにV字回復し、今期配当も連続増配を予想したが、今期業績を減収減益と見込み好悪材料が綱引きとなっており、4月につけた年初来高値1285円に迫っていただけに利益確定売りが優勢となっている。
前期業績は、前々期比35%増収、5.2倍経常増益、6.1倍純益増益とV字回復、純利益は2期ぶりに過去最高を更新した。
国内外の自動車生産の回復・拡大で大きく売り上げが伸び、この増収効果による操業度効果とコスト削減が相乗したことが要因となった。
今期業績は、自動車販売に対する補助金終了など政策効果の反動や為替市場の不安定化などを懸念して減収減益転換を予想、純利益は70億1000万円(前期比6%減)と見込んでいる。
配当は、前期に35円(前々期実績10円)に大幅増配したが、今期もさらに40円に連続増配する。
株価は、9日の前期業績の再増額、前期配当の再増配を受けてやや上ぶれたものの上値は限定的にとどまった。利益確定売りを吸収して下値からPER6倍台、PBR0.5倍、配当利回り3.4%の割安修正に動く持ち直しも想定される。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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