【銘柄診断】大和小田急建設は今期後半の立ち直りを評価、見直し人気高まる

2010年12月13日 16:03

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■出遅れ訂正高本格化の妙味株

  大和小田急建設 <1834> が動意を強め始めた。中低位株指向へ向く市場の中にあってPBR0.5倍にとどまる同社の出遅れに着目する向きが増えているようだ。

  建設業界は民間設備投資の抑制や公共事業費の大幅な減少などから受注競争が激化、同社を取り巻く経営環境は厳しい。こうした状況を映し、同社は今3月期第1四半期の決算時に9月中間決算を増額、しかし中間決算発表を前にその数字を減額するなど、やや浮沈が激しいものになっている。

  今3月期の営業利益については15億5000万円から11億4000万円(前期33億4300万円)への下方修正となったものの、前半の3億4200万円に対し、後半は約8億円と後半の巻き返しが想定されている。

  株価もそこらあたりを織り込み始めたものと思われる。出直り相場へ向けストライドを伸ばしてきたが、出直り初動の強さはその後の持続的な上げに結びつくケースが多い、出遅れ訂正高本格化が有力になってきた。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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