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サイエンスのニュース(ページ 2)

2022年は大地震が発生か 太陽黒点と大地震の気になる関係

地震が起きるのは地球が生きた惑星であるが故で、人類はそれから逃れることはできない。
01/19 16:38

シロアリ進化の有力仮説が覆る 当初から小型化か 沖縄科技大の研究

シロアリは家屋に被害を及ぼす害虫として知られているが、そのようなシロアリの種類は数種類のみである。
01/16 09:30

攻撃的な人、1人でチームの生産性を30〜40%低下させる

NSW大学の研究によると、「性格が悪い人」、「怠け者」、「場を暗くする人」が存在するとチームの生産性は30~40%低下するという。
12/25 16:34

日本で新型コロナの感染者と死亡者が圧倒的に少ない理由は・・ファクターX!

新型コロナウイルスが、20年1月に初めて世界で認識されて以降に語られてきたことの中に、「日本での感染者数と死亡者数が少ないのは何故だ」という疑問がある。
12/24 11:49

メタルバンドが存在する自治体、死亡率が低くなる ヘルシンキ大の研究

フィンランドのヘルシンキ大学で行われた研究によれば、ヘヴィメタルのようなメタルバンドの存在する都市は、存在しない都市よりも死亡率や入院率が低いのだそうだ。
12/24 08:25

温泉入浴でカピバラもお肌すべすべに 温泉の効果を科学的に検証 山口大

人類は古くから温泉に親しんできた。温泉で治療をする「湯治」ができる温泉は今も残っている。
12/20 11:20

アニメと現実の区別、生後19カ月の幼児でも可能 中央ヨーロッパ大学の研究

ハンガリーの中央ヨーロッパ大学は、乳児がアニメーションをどのように解釈するかについての研究を行ったそうだ。
12/17 08:01

脳筋は実在 樹状突起スパインが筋肉収縮と同程度の力で動作 東大の研究

東京大学の研究によると、神経細胞にある樹状突起スパインに筋肉のような働きがあることが分かったそうだ。
12/16 11:33

記憶と睡眠の関係を解明 光で記憶を消去する技術用いて 京大など

京都大学、理化学研究所などは15日、光で記憶を消去する技術を使い、記憶と睡眠の関係を解明したと発表した。
11/20 07:48

アスパラガスの成分に血圧下げる作用 緊急手術などでの活用期待 理研らの研究

アスパラガスには血圧を下げる作用があり、その血圧を下げる成分のうち明らかになっているものもあった。
08/16 17:02

温暖化に伴う極端な気象現象が飢餓人口に与える影響 京大らが推計

京都大学、立命館大学、農研機構、国立環境研究所などは10日、複数のシミュレーションモデルを組み合わせて、地球温暖化に伴って増加が予想される熱波、洪水などの極端な気象現象が飢餓リスク人口に与える影響を推計したと発表した。
08/11 17:13

国内で蔓延している新型コロナのデルタ株、その由来は

現在国内で蔓延しているデルタ株の由来について、ゲノム解析の中間結果を国立感染症研究所が報告している。
08/10 08:12

乳酸菌の摂取でストレスが低減することを発見 北大らの研究

乳酸菌には多くの種類があり、古くから利用されてきた。
08/07 07:53

微生物が生成する酸素量、地球自転速度の減速で増加 ミシガン大の研究

地球誕生以来46億年の歳月が流れたが、誕生当時の自転速度は現在よりもかなり速く、1日の長さはわずか5時間程度であったと考えられている。
08/06 08:54

吉備高原の安定的な地盤 過去にも存在 災害に強い地域検討に新知見 岡山大ら

日本列島はプレートの境界に位置するため地殻変動が激しく、地震や火山の噴火などが頻繁に発生する。
08/01 07:39

猫の寿命が2倍に!? 鍵となるタンパク質「AIM」とは

多くの高齢の猫がかかる「慢性腎臓病」の治療法の開発によって、猫の寿命が2倍になるかもしれない。
07/29 08:12

肥満で薄毛が進むメカニズムを解明 東京医科歯科大ら

肥満と男性の脱毛症に関連があることは、これまでも言われていたが、その理由は明らかになっていなかった。
06/28 17:34

座位時間が長いほど死亡率上昇 運動量を増やしても抑制されない 京都府立医科大

京都府立医科大学の小山晃英助教らの研究グループは、生活習慣病予防対の基礎資料の提供を目的とした研究として、座っている時間と死亡率の関係を調べたところ、座っている時間が長いほど死亡率が増加するとの研究成果を発表した。
06/28 08:15

「カブトムシは夜行性」という昆虫学の常識を覆した小学生、世界的な生態学専門誌に論文掲載

例えば昼下がりのある日、家の樹木にカブトムシが飛来したとしよう。
05/07 16:29

体内時計の起源はカルシウムイオンか 全生物で共通起源の可能性も 東大らの研究

東京大学と名古屋大学、福岡大学の研究グループは6日、哺乳類から昆虫、細菌などあらゆる生命の体内時計に共通して働く因子として、カルシウムイオン(Ca2+)制御タンパク質であるNa+/Ca2+交換輸送体(NCX)を発見したと発表した。
05/07 08:46

アイシングは筋損傷後の回復を遅らせる 神戸大らの研究

ケガや激しい運動の応急処置、早期回復のために施されるアイシング(冷却)。
04/27 08:36

「推論」に関わる脳の部位を特定 マウスによる実験で 北大

北海道大学は12日、「推論」に関わるセロトニン神経核をマウスの実験によって特定したと発表した。
04/15 17:42

縄文時代の沖縄に多数のブタが存在 中国との交流を示唆 名大の研究

縄文時代には中国大陸と日本列島との間にはあまり交流がないとされてきたが、その関係性を再検討する必要性が新たに示唆された。
04/12 07:48

東大、新型コロナ感染者数急増の予兆を検知する数理モデルを構築

新型コロナウィルス感染症の流行は第3波が十分収束する前に感染力を増した変異型の流入で既に第4波とも呼べる広がりを見せている。
04/08 08:29

幹細胞が老化でがん化する仕組みを解明 ショウジョウバエで 理研ら

理化学研究所や関西学院大学などは6日、ショウジョウバエについて、老化によって腸幹細胞ががん化する仕組みを解明したと発表した。
04/07 17:34

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