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理化学研究所(理研)のニュース(ページ 7)

理研、有害物質の鉛を吸着・回収するコケの機能を発見

重金属の鉛は有毒であり、環境を汚染する。
01/21 06:58

理研ら、核のごみの大幅な低減と資源化目指し研究 実用化への期待膨らむ

原子力発電所で排出される高レベル放射性廃棄物、これを大幅に低減・再利用するという革新的研究開発推進プログラムが進行中だ。
11/20 12:13

スーパーコンピュータ「京」、性能指標で3期連続の世界1位を達成

理化学研究所(理研)と富士通は、スーパーコンピュータ「京(けい)」が、国際ランキングHPCGで三期連続の第1位を獲得したと発表した。
11/16 06:55

加速する高齢化社会で見直される保険薬局の役割

内閣府が発表した「平成29年版高齢社会白書」によると、我が国の総人口は平成28(2016)年10月1日現在、1億2693万人。
11/13 11:16

理研、脳が単純な基本単位回路を持つことを発見

理化学研究所(理研)は、哺乳類の大脳皮質が、単純な機能単位回路となる六方格子状の構造(マイクロカラム)を持つことを発見した。
11/04 06:31

理研、急性骨髄性白血病の新しい根治療法を開発

理化学研究所(理研)が、急性骨髄性白血病の新たな治療法を開発した。
10/30 11:45

富士通、AI分野向けスパコン受注 世界3位・日本1位相当の性能に

富士通は10日、産業技術総合研究所向けのスーパーコンピューター「人工知能処理向け大規模・省電力クラウド基盤(AI Bridging Cloud Infrastructure)」を受注したと発表。
10/11 11:47

理研、スパコン「京」でペロブスカイト太陽電池の候補素材を51種に選定

現在、次世代の太陽電池としてにわかに注目を浴びている「ペロブスカイト」。
10/08 07:44

理研・東大・JST、布地に貼り付け洗濯もできる超薄型太陽電池を開発

理化学研究所(理研)と東京大学、科学技術振興機構(JST)からなる共同研究グループは、超薄型で、洗濯も可能な伸縮性と耐水性を持つ有機太陽電池の開発に成功した。
09/20 11:57

脳の時間知覚判断メカニズムの謎を解明 九州大らが共同研究

九州大学大学院と芸術工学研究院、理化学研究所のグループは13日、時間の知覚、判断に対応する脳の働きを明らかにしたと発表。
09/14 07:08

肝がんのメカニズム解明、脂肪性肝炎がカビの到達に関与

近年、非B非C肝がんの頻度が増加している。
08/20 19:57

理研ら、DNAが規則正しく織り畳まれていないことを証明

生物のゲノムDNAは、全長2mにもなるものが折りたたまれることで、細胞内に収められている。
08/02 11:27

発達期のセロトニン療法、自閉症マウスで社会性を改善

発達障害の一つである自閉症は、コミュニケーションが苦手、社会的相互作用が成り立ちにくいといった「社会性の障害」や、反復的行為や一つのことへのこだわりといった「脅迫的な行動様式」を主な症状とする。
07/15 15:00

スパコン世界ランキング17年6月版、トップは前回同様中国の神威太湖之光

スーパーコンピュータ性能ランキング「TOP500」の2017年6月版が発表された。
06/21 09:07

免疫疾患発症のリスクを可視化 免疫機能の個人差に関わる遺伝子カタログ

近年、ゲノムワイド関連解析(GWAS)によって免疫疾患発症に関与するDNA多型(リスク多型)が多く同定されている。
06/15 11:52

理研、臓器の形成過程を計算 ヒトや動物の発生メカニズムの解明に期待

再生医療にも有用となる体組織の形成過程を知るには、発生過程で組織全体がどのように変形するのかを定量的に理解する必要がある。
05/22 07:43

マウス使ったVR環境の実験で脳科学を加速 理研

国立研究開発法人理化学研究所(理研)の脳科学総合研究センター精神生物研究チームはマウスにVR環境を与えて認識メカニズムの実験を行い、VR空間の目的地認識には実世界で場所の記憶に関わる脳部位の海馬活動が重要であることを発見した。
05/18 08:36

NVIDIA、HPC向け演算プロセッサ「Tesla V100」を発表

NVIDIAがGPUベースの演算プロセッサ「Tesla V100」を発表した(4Gamer、PC Watch)。
05/16 15:52

九大ら、がん細胞の生存・転移に重要なタンパク質狙い撃ちの化合物開発

がんは我が国の死因の第一位であり、三人に一人ががんで亡くなる時代となっている。
05/13 11:35

環境音楽を聴いたときの気分変化から疲れがわかる、理研が解明

音楽を聴くことで主観的な気分に影響(安心・リラックス、モチベーション増加、興奮など)を与えることは広く認識されており、音楽を聴くことで、気分が改善され疲労感が減ることも報告されている。
05/10 08:40

理研が表面ブロックパターン形成による色彩表現技術を開発

理化学研究所は26日、アルミ薄膜による座布団形状のナノ構造を持つメタマテリアルで、可視光全体をカバーする「色」の作成に成功したことを発表した。
04/29 22:04

理研、海馬から大脳新皮質への記憶転送の仕組みを解明

理化学研究所脳科学総合研究センターと理研-MIT神経回路遺伝学研究センターの研究チームは、日常の出来事の記憶(エピソード記憶)が海馬から大脳新皮質へ転送されて、固定化されるメカニズムの一部をマウスの実験を通して明らかにした。
04/21 07:38

アレルギーなど過剰な炎症反応を制御する新しい仕組みを発見

花粉症などのアレルギー性疾患や関節リウマチといった自己免疫疾患では、本来体を守る役割を果たす免疫機能が過剰に反応し正常な細胞や組織に攻撃を加えることにより引き起こされる。
04/19 11:43

短期記憶や長期記憶の形成過程が明らかに

理化学研究所が、海馬から大脳皮質に記憶が転送される新しい仕組みを発見したと発表した(理研の発表、読売新聞、マイナビ)。
04/12 21:23

理研らが干ばつに強いイネの実証栽培に成功

開発途上国を中心とした世界の人口増加と経済成長により2050年には現在の1.6倍以上の食料増産が必要になると言われ、農作物の安定かつ持続的な生産が喫緊の課題になっている。
04/08 11:11

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