ダイヤモンドは最も硬く、高価な宝石だが、そのなかでもロンズデーライトと呼ばれるダイヤモンドは宇宙に起源を持つ。
09/14 07:42
ジェームズ ウェッブ宇宙望遠鏡(JWST)の運用が始まり、その性能はこれまでにも様々な角度で報じられてきた。
09/02 08:06
地球上にはたくさんの元素が存在する。だが、それらの元素のうちのほとんどの起源は太陽系の星々ではなく、太陽系が誕生する以前に宇宙のどこかで輝いていた恒星によってもたらされたものだ。
09/01 07:54
ボイジャーが探査機として活動を始めたのは1977年だ。1977年8月20日、先に2号が打ち上げられ、約2週間遅れの9月5日に1号が打ち上げられた。
08/22 11:14
太陽系外惑星プロキシマケンタウリbは、地球からの距離がおよそ4.2光年と、現在発見されている中で最も地球に近い太陽系外惑星だ。
08/10 08:19
2011年に西サハラで発見されたブラックビューティーと呼ばれる隕石NWA7034は、年代が測定されている火星隕石の中では最古のものであり、約45億年前に形成された火星の岩石とされるが、厳密にはその起源は明らかにされていなかった。
07/19 16:14
7月中旬から、夜半(夜11時半ごろから12時半ごろにかけて)の空で月が土星、木星、火星に次々に接近していく模様が眺められる。
07/13 11:42
京都大学の研究機関であるSIC有人宇宙学研究センターは6月30日、2022年5月31日に開催したセミナー「月社会の構築を考える」をYoutubeで公開した。
07/06 12:42
みずがめ座エータ流星群はハレーすい星を母天体とし、5月上旬に出現ピークを迎えるが、有名な三大流星群(1月上旬のしぶんぎ座流星群、8月中旬のペルセウス座流星群、12月中旬のふたご座流星群)と比べるとマイナーな存在だ。
07/05 15:12
ESA は 6 月 30 日の国際小惑星デーを前に、地球に衝突する可能性があるリスクリストから小惑星 2021 QM1 を除外した。
07/03 17:04
超新星爆発によって、様々な物質が宇宙にばらまかれ、やがてそれらが新しい星の誕生の材料となって、次の世代の星が誕生するというシナリオはよく知られている。
06/15 11:32
「はやぶさ2」が小惑星「リュウグウ」で採取に成功したサンプルを分析した結果、生命に関係が深いアミノ酸が20種類以上検出されたことが各メディアで報じられている。
06/10 11:05
打ち上げから45周年を迎えた惑星探査機「ボイジャー1号(Voyager 1)」だが、NASAのジェット推進研究所(JPL)によれば、送られてきたデータの一部に問題が見つかっているそうだ。
05/25 16:52
北海道大学や JAMSTEC などの研究グループが 3 種の炭素質隕石から、すべての生物の DNA・RNA に含まれる核酸塩基 5 種の同時検出に成功したそうだ。
05/03 16:49
NASAは25日、NASA版のはやぶさとも呼ばれることのあるOSIRIS-REx(オシリス・レックス)のミッションを延長すると発表した。
04/29 09:38
月や地球には、小惑星の衝突でできたクレーターが多数存在する。そのクレーターに関して、直径サイズごとに度数分布を作成し、これまでに衝突した直径1km以上の小惑星のサイズ分布を推定する。
03/16 11:23
これまで宇宙生物学においては、地球外生命探索のために、宇宙において生命の材料となる元素や分子の存在を徹底的に調査してきた。
02/18 11:28