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小笠原 隆夫氏 コラムのニュース(ページ 8)

「違法残業での社名公表」のその先はどうするか

違法な長時間の残業をさせて労働局から指導を受けたとして、名古屋の運送会社が社名を公表されました。
09/07 16:30

若者の「上司への声掛け」の戸惑いと、「電話野郎」の話がつながっていると思うこと

ある記事で、「上司への仕事の相談をしたいとき、いつ、どのように声をかけたらいいのかを戸惑う若者が多い」というものがありました。
09/06 16:11

「360度評価」は組織風土によって正反対の反応がある

食品大手の「味の素」の社長に、人材戦略を聞いたインタビューの記事があり、その中でグローバル人材、経営人材の育成に関する話と合わせて、経営トップに対する「360度評価」の話がされていました。
09/05 16:19

「非喫煙者の有休増」はマイナスの強要でなくプラスを与えるとの考えだった

非喫煙者の有給休暇を年間6日増やす社内制度が注目されているという記事がありました。
09/04 11:40

「顧客の無理な要求」には応えなかった人の方がうまくいっている

ある新聞記事に、「顧客の無理な要求、どう対応?」というものがありました。
08/31 16:45

「パワハラ」と言われることの本質は、今も昔も変わらないと思うこと

最近のちょっとした雑談の中で、以前経験した仕事の話をしていると、よく「今だったらパワハラと言われてしまう」という話が出てきます。
08/29 16:16

よく考えなければならない「減らした残業代」の使い道

大和総研の試算では、残業時間の上限が月平均で60時間に規制されると残業代は最大で年8兆5000億円減少し、国民の所得が大きく減る可能性があるとの記事がありました。
08/28 11:33

「昔は良かった」という話を冷静に考えると

ここ最近、「昔は良かった」というような話を聞く機会が増えています。
08/24 16:19

トヨタの「効率よい働き方の新制度」はそれほど新しくはなかったが・・・

最近の報道で、トヨタ自動車が効率よい働き方を促す新制度を導入したというものがありました。
08/21 16:54

人手不足でやっぱり増えているミスマッチ

ある調査によると、主要企業121社を対象に実施したアンケートでは、36%の企業が人手不足を感じており、景気拡大が期待される一方で、商機を逃す要因にもなりかねないことに警戒する企業が増えているという話題がありました。
08/18 16:24

「なぜ労働生産性が低いか」の仮説を見直さなければ残業は減らない

ある新聞記事で、働き方改革に伴う大手企業の残業抑制策のしわ寄せを、中小企業が受けて苦しんでいるというものがありました。
08/16 11:22

普通の会社で「採用不正」と言われても、その定義が難しい

山梨市の市長が職員採用試験での不正に関与した疑いで、逮捕されたというニュースがありました。
08/15 11:39

「仕事量」が適切でなければ「時間によらない労働」は成り立たない

高度プロフェッショナル人材制度の導入や裁量労働制の範囲拡大など、労働時間によらない賃金支払いでの働き方が、ずっと議論されてきています。
08/14 16:01

「上司に言われてどっと疲れが出る一言」を、言った自覚が上司にあるか

養命酒製造株式会社が、「東京で働くビジネスパーソンの疲れの実態」というテーマでおこなった調査の中で、上司の一言で疲れが倍増したと感じた経験を聞いたところ、そういう経験があると答えた人は50.1%と約半数という結果だったという記事がありました。
08/11 16:24

「命令」されるとやる気を失い、「相談」「依頼」はやる気が出る

ある会社の社員が「いつも命令されるばかりで、仕事のやる気が出ない」と言います。
08/10 11:31

「自社への専念」「社員でなければ」のこだわりにメリットはあるのか

ある社会人大学院の教授の方からうかがったことですが、受講している社会人学生のうち、勤務先の会社からの派遣や、会社に受講していることを知らせている人は実は意外に少なく、7割くらいが会社には内緒で受講しているのだそうです。
07/31 11:32

「常識」は主観で、具体的に言わなければ伝わらない

ここ最近、SNSや動画サイトへのあまり愉快とは思えない投稿をよく目にします。
07/28 16:12

本当に優秀な部下がいたら、あなたはどこまで認められるか

いろいろな会社の経営者や役員の方々と話していて、最近よく聞く話に「経営者マインドを持った人材がいない」というものがあります。
07/27 17:12

「生産性を上げる」ではなく「生産性を下げる仕事をやめる」

ある人材育成支援会社が、若手正社員を対象に労働時間の実態を調査したところ、働き方の自由度が高く、時間ではなく成果で評価される人であっても、実際には長時間働かなければ成果を上げられないという実態が浮き彫りになったという新聞記事がありました。
07/25 16:32

ルールを知らないとプレーできないのは「スポーツ」も「仕事」も同じ

ある研修の講義資料の中に、「野球で言えば・・・」というたとえ話が出ていました。
07/24 11:19

私が「転勤制度」に昔から持っていた違和感

最近、有名大学の高学歴の女子学生が、一般職での就職を希望する例が増えているという話があります。
07/20 11:35

強化された米女子ゴルフのドレスコードと、日本のオフィスのドレスコードで違っていること

やはり地球温暖化ということなのか、日本の夏は年々暑くなっている感じがします。
07/18 11:43

「採用」にはそもそも何らかの偏りがつきものだということ

地方に本社を置いているある機械メーカーが、本社を東京に一本化するという発表会見の席上で、同社の会長が、「今の本社所在地の県出身者は、閉鎖的な考えが強いので極力採用しない」との持論を語り、戸惑いや反発を生んでいるという記事がありました。
07/17 11:51

「残業代ゼロ」のメリットとデメリットを調べてみて思ったこと

専門職で年収の高い人を労働時間の規制から外す「高度プロフェッショナル制度」、いわゆる「残業代ゼロ」制度の導入を巡って、政府が「年間104日以上」の休日確保を義務づける方針であることが明らかになったという報道がありました。
07/13 11:23

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