佐藤食品工業、1対2株式分割と株主優待を実質拡充、9月16日効力発生

2026年8月31日 06:57

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■分割後も優待の必要株数を据え置き、年間配当は分割前換算50円で実質変更なし

 佐藤食品工業<2814>(東証スタンダード)は8月28日、普通株式1株を2株に分割するとともに、2027年3月期の配当予想修正と株主優待制度の実質的拡充を発表した。天然素材エキスを主力とする同社は、投資単位当たりの金額を引き下げ、個人投資家を中心とした投資家層の拡大と株式流動性の向上を図る。

 株式分割は9月15日を基準日とし、9月16日に効力が発生する。発行済株式総数は737万7460株から1475万4920株となる。配当予想は分割に合わせ、第2四半期末11円、期末14円、年間25円に修正するが、分割前換算ではそれぞれ22円、28円、年間50円で実質的な変更はない。

 株主優待は分割後も贈呈対象となる保有株式数を維持するため、実質的な拡充となる。9月末は300株以上でタリーズデジタルギフト4000円分、3月末は100株以上500株未満で同2000円分、500株以上1000株未満で1000円相当の同社製品と同2000円分、1000株以上で3000円相当の同社製品と同2000円分を贈呈する。分割前換算では必要投資株数が半分となる。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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