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水素・燃料電池のニュース

セブンとトヨタ、来秋から水素活用した次世代コンビニ展開 FCトラックも

セブンイレブン・ジャパンとトヨタ自動車は6日、2019年秋から水素を燃料とする次世代コンビニプロジェクトを始動することを明らかにした。
06/07 08:55

水素社会は日本が主導?世界初、市街地で水素100%による熱電供給を達成

新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)事業において、大林組と川崎重工業は20日、市街地における水素燃料100%のガスタービン発電による熱電供給を世界で初めて達成したと発表した。
04/25 12:07

水素協議会、2050年までにエネルギー需要の2割を水素が担う

トヨタは14日、グローバルリーダーがCOP23のためボンで会合を行う中、水素協議会の名の下に様々な業界の18名のリーダーが集結し、マッキンゼーの協力により、世界初となる水素利用の具体的なビジョンを公表したと発表した。
11/15 07:05

東京都、水素社会を推進 燃料電池車への追い風なるか

東京都は1日、水素エネルギーの普及を図るため、産学官連携の「Tokyoスイソ推進チーム」の発足を発表した。
11/08 06:53

東京ガス、燃料電池の発電効率を65%相当まで高める高効率化技術を開発

燃料電池は、燃料の化学エネルギーを直接電気エネルギーに変換することが可能であり、燃料電池の中でも特に発電効率が高い固体酸化物形燃料電池(SOFC)は、高効率発電技術として注目されている。
05/28 18:45

動き出した水素社会、鳥取で全国初の水素エネルギー一体型プロジェクト

近年、石油に代わる次世代エネルギーとして水素に期待が集まっている。
02/05 10:30

トヨタ、燃料電池車「MIRAI」をカナダに3台試験導入

トヨタ自動車は21日、燃料電池自動車(FCV)の「MIRAI」3台をカナダに試験導入し、FCVへの理解促進活動「Awareness Campaign」に活用すると発表した。
01/23 19:10

全戸に燃料電池を搭載した次世代タワーマンション、新梅田エリアに

大阪駅北側の「うめきた2期プロジェクト」開発地を臨む西側の「新梅田エリア」に積水ハウスが事業主となり、竹中工務店が施工を担当する新しいコンセプトの超高層分譲タワーマンション「グランドメゾン新梅田タワー」の建設が発表されて、早くも注目を集めている。
11/12 21:52

トヨタ、国内初の燃料電池バスを来年初めに販売

トヨタは21日、実用化に向けて走行実証を重ねてきた燃料電池バス(FCバス)を、2017年初めに販売すると発表した。
10/22 09:22

期待かかる水素エネルギー 東芝、東北電力、岩谷産業が世界最大規模のシステムの構成や仕様を検討

国が2015年7月に公表した「長期エネルギー需給見通し」では、2030年度における総発電量に対する再生可能エネルギーの比率については、2013年度の10.7%から22~24%まで拡大を目指すとされている。
10/03 11:05

トヨタ、本社工場内で燃料電池など活用したエネルギー運用の実証

トヨタ自動車は12日、愛知県豊田市の本社工場敷地内に定置式の純水素燃料電池を導入し、同日運転を開始したと発表した。
09/12 18:26

豊田通商、カナダの燃料電池大手と販売契約―日本で非常用電源向けに販売

豊田通商は18日、燃料電池を開発・製造するカナダのバラード・パワー・システムズ(Ballard Power Systems Inc.)と日本国内市場での販売契約を締結したと発表した。
08/18 23:02

日産、バイオエタノールから発電する燃料電池システム「e-Bio Fuel-Cell」

日産自動車は14日、バイオエタノールから発電した電気で走行する新しい燃料電池システム「e-Bio Fuel-Cell」の技術を発表した。
06/14 18:05

川崎市に三菱化工機の新水素ステーション 「川崎水素戦略」とは

5月11日、三菱化工機は神奈川県川崎市にある川崎製作所の敷地内に、新たな水素ステーションの建設を開始すると発表した。
05/24 11:39

田中貴金属、燃料電池用白金電極触媒をホンダに供給、FCV「クラリティ」に採用

近年、再生可能エネルギーが注目されているなか、燃料電池自動車やエネファームなど、水素を利用して電気エネルギーに変換する燃料電池(FUEL CELL)の普及が進み始めた。
05/16 11:15

ホンダ、青山本社ビルで「スマート水素ステーション」を稼働開始 FCVに水素供給

ホンダは11日、水素の製造・貯蔵装置「スマート水素ステーション」(SHS)を、同社の青山本社ビルに設置し、稼働を開始したと発表した。
05/11 19:15

燃料電池フォークリフトを使った「水素サプライチェーン」の大規模実証実験をトヨタほかが協働

神奈川県、横浜市、川崎市の3つの自治体と、岩谷産業、東芝、トヨタ自動車の3法人が協働して、京浜臨海部における再生可能エネルギーを活用した、低炭素な水素サプライチェーンモデルの構築を図る実証プロジェクトをスタートさせる。
03/16 11:36

風力発電で製造した水素を燃料電池フォークリフトへ供給する実証事業―トヨタ、岩谷産業ら神奈川県で

神奈川県、横浜市、川崎市、岩谷産業、東芝、トヨタ自動車は14日、風力発電で製造した水素を燃料電池フォークリフトへ供給する実証を開始すると発表した。
03/14 15:54

2050年には8兆円市場に 建物付帯型水素エネルギー利用システムの開発スタート

経済産業省と独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)によると、水素・燃料電池関連の市場規模は、国内だけでも2030年に1兆円程度、2050年に8兆円程度に拡大すると試算されている。
03/04 11:08

水素社会の到来と電力の自由化。そんな2016年の省エネルギー月間

年末年始の暖冬はどこへやら、1月24日は日本列島が記録的な寒波に見舞われた。
01/30 22:47

水素社会の実現に向けて動き出した日本

いよいよ、水素社会の実現が現実味を帯びてきた。
01/28 18:25

岩谷産業、福岡県庁舎に移動式水素ステーションを開設

岩谷産業は11月30日、福岡県庁舎の敷地内に福岡市内初となる商用移動式水素ステーション「イワタニ水素ステーション 福岡県庁」が完成したと発表した。
12/01 13:19

NEDOが水素ステーション普及拡大に向け新たな研究開発へ 液化水素ポンプ設置のデータの取得など7つのテーマで

国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が、水素ステーションの普及拡大に向けて、設置・運用における規制の見直しやコストの削減に向けた新たな研究開発に着手した。
09/15 09:02

神奈川県ら3自治体とトヨタら4社、「低炭素水素」活用実証プロジェクトを検討

神奈川県、横浜市、川崎市、岩谷産業、東芝、トヨタ自動車、トヨタタービンアンドシステムは9日、環境省の委託事業である「平成27年度 地域連携・低炭素水素技術実証事業」において、神奈川県の京浜臨海部を対象地域として低炭素水素を活用する実証プロジェクトに取り組むにあたり、具体的な実証内容の検討、事業可能性調査を開始すると発表した。
09/09 16:55

「水素社会」はほんとうにやって来るのか? 補助金乱発なれど、先が見えないH2インフラ

トヨタ自動車が昨年、燃料電池車(FCV)「MIRAI」を販売開始して以降、燃料電池を使って発電する家庭用給湯機器メーカーも販売拡大に動き始めており、世界に先駆けて一般の消費者にも水素の利用を拡大する取り組みが進んでいる。
08/01 22:53

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