ブレインズテクノロジー、製造現場向け「フィジカルAI」導入支援開始

2026年8月31日 06:43

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■工程選定から実地検証、現場実装・運用定着まで一貫支援

 ブレインズテクノロジー<4075>(東証グロース)は8月28日、製造業を中心とする複数企業とのロボティクス・フィジカルAI領域での実証、開発、現場実装を通じて蓄積した技術とノウハウを体系化した「フィジカルAI 現場実装・ロボット導入支援サービス」の提供を開始した。ロボット基盤モデルとAI異常検知ソリューション「Impulse」で培った画像・動画解析などの認識技術を組み合わせ、ロボットが現場の状況を認識・判断し、自律的に動作する仕組みを構築する。

 製造現場では人手不足への対応や生産性向上に向け自働化が進む一方、多品種少量生産や対象物・配置のばらつき、人の判断を伴う作業など、従来のティーチングや専用機では対応しにくい工程が残る。同サービスは対象工程の選定・適合性評価から実地検証、現場実装、運用・保全設計まで一貫して支援し、フィジカルAIを一時的なデモに終わらせず、実際の業務成果につなげることを狙う。

■ロボットが「見て・考えて・動く」、機体変更や他工程への展開にも対応

 サービスは(1)ロボット基盤モデルと認識技術、(2)機体に依存しない統合開発アセット、(3)工程選定から現場実装・運用定着までの伴走支援――の3要素で構成する。対象物の切り出しや奥行き・3D姿勢推定、動きの追跡などに対応し、オンプレミス環境や閉域環境にも対応可能。ヒューマノイド、産業用ロボットアーム、双腕・協働ロボット、四足歩行ロボットなど対象工程に応じて機体を選定する。

 今後は現場実装で得た業務知識、データ、ノウハウを再利用可能なアセットとして蓄積し、ロボットメーカーや商社、エンジニアリング会社などとの連携を拡大する。他工程・他拠点への展開を進めるとともに、製造業で培った技術を自働化・省人化需要のある他業界にも広げる方針。「Impulse」は2014年の提供開始以来、製造現場を中心に累計3万5000を超えるAIモデルが稼働している。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

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