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セーフィー、佐渡島商事を完全子会社化、取得総額2.42億円、「映像×AI」と保険融合へ
■10月1日株式譲渡予定、保険代理店の知見を取り込み予防型保険の事業化を推進
セーフィー<4375>(東証グロース)は8月28日、損害保険・生命保険代理店業を手掛ける佐渡島商事の全株式を取得し、完全子会社化すると発表した。取得株式数は1400株、普通株式の取得価額は2億3500万円、アドバイザリー費用などを含む合計概算額は2億4200万円。株式譲渡実行日は10月1日を予定する。
クラウド録画型映像プラットフォームを展開するセーフィーは、「映像×AI」と保険を組み合わせ、事故やリスクの「見える化」から「予知・予防」、さらに「補償」までを一体で提供する事業領域の拡大を進める。佐渡島商事は保険代理店として専門知見と顧客基盤を持ち、2026年4月期は売上高2億3923万8000円、営業利益3094万円だった。
完全子会社化後は、既存顧客へのリスクコンサルティングや予知・予防サービス、映像データとAIを活用した新たな保険商材の開発を進める。将来的には保険会社・再保険会社の設立も視野に入れ、代理店手数料に加えて引受利益を獲得できる収益モデルを目指すとしている。
佐渡島商事株式の20%を保有するセーフィーの佐渡島隆平社長は、利益相反回避のため取締役会の審議・決議に参加していない。株式売却で得た資金を使い、セーフィー株を市場買付する予定でもある。今回の取得は2026年12月期連結業績予想に織り込まれていないが、通期業績への影響は軽微と見込む。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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