米国株見通し:下げ渋りか、エヌビディア決算に思惑

2026年8月26日 14:25

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記事提供元:フィスコ

*14:25JST 米国株見通し:下げ渋りか、エヌビディア決算に思惑
(14時00分現在)

S&P500先物     7,685.25(-6.75)
ナスダック100先物 29,241.50(-35.25)


米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は小幅安、NYダウ先物は変わらず。米長期金利は底堅く、本日の米株式市場はやや売り先行となりそうだ。


前営業日のNY市場で主要3指数はまちまち。ダウは序盤の失速も上げ幅を広げ160ドル高の53577ドルと3日続伸、S&Pとナスダックは堅調を維持してプラスへ転じた。米国とイランの仲介役であるパキスタンの閣僚がテヘラン入りして和平協議再開を模索しており、中東情勢への懸念は一服。原油相場と長期金利の低下を背景に、消費関連や主力ハイテクを中心に幅広い買いが相場を押し上げた。ただ、弱い経済指標が目立ち、相場の重荷となった。


本日は下げ渋りか。今晩発表のコアPCE価格指数は高止まりが予想され、鈍化のペースが緩慢なら売り先行となりそうだ。ただ、28日に予定されるウォーシュ連邦準備制度理事会(FRB)議長の講演を見極めるムードが広がり、過度な下げを抑制する見通し。一方、引け後のエヌビディア決算をにらみ、人工知能(AI)関連のハイテク銘柄には調整の売り買いが交錯しそうだ。また、中東情勢の不透明感は払拭されていないものの、警戒はいったん和らぎ一段の売りは抑制されよう。《TY》

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