がんのニュース(ページ 3)

必要な時だけがん免疫のスイッチをオンに 京大らの研究

がん免疫療法とは、患者自身の免疫のブレーキをオフにする薬によって、免疫細胞によるがん細胞への攻撃を強める治療法だ。
06/24 15:52

がん末期にはなぜ全身の不調が起こるのか 仕組の一端を解明 東北大ら

東北大学、京都大学、科学技術振興機構などは15日、がんが末期になると、全身に不調が生じる、その仕組の一端を解明したと発表した。
06/24 07:15

ガン領域の伸長が収益動向のカギとなる大手製薬企業の、内情を覗く

大手製薬の前3月期決算を振り返って「制癌剤」が収益動向の依然として牽引役だと実感した。
06/15 16:19

その肌のシワやたるみは「光」のせい? 年齢よりも老けて見られる「光老化」を防ぎたい

今や、女性だけでなく、男性もお肌に気を使う時代。
04/09 09:46

宇宙観測技術を応用し生体内の精密画像取得に成功 東大やJAXAら

JAXAは5日、宇宙観測目的で開発されたテルル化カドミウム(CdTe)半導体の撮像検出器を、全く分野の異なる小動物生体内における分子イメージングに応用して、従来得ることが非常に困難だった精密な画像信号を得ることに成功したと発表した。
04/07 07:24

腫瘍細胞の血管を標的にした新しいがん治療 北大らの研究

腫瘍にとって、血管は増殖させるための栄養を運ぶ経路である。
04/04 16:09

富士フイルム、米バイオテックのシェナンドーア買収 細胞培養事業を強化

富士フイルムは23日、細胞培養などに用いる「サイトカイン」の開発・生産を手がけている米バイオテック企業Shenandoah Biotechnology(シェナンドーアバイオテクノロジー)を買収すると発表した。
03/24 11:01

花粉症発症でがん死亡率が半減か

日経新聞の記事によれば、東京大学の研究グループが花粉症を発症していると、がんによる死亡率が約半分になるという研究結果があるらしい。
03/23 08:45

中外製薬が国内販売高で「トップグループ」に顔を並べた理由

国内の医療用医薬品メーカーの存在感を「国内販売」に照準を合わせ、「序列」を論じることに異論を唱える向きも多いと思う。
02/23 08:55

創業100年、江崎グリコが取り組む社是「健康」経営の中身

菓子メーカー大手:江崎グリコ(東証1部)が、2月11日で創業100周年を迎えた。
02/17 16:23

前がん細胞が正常細胞を排除し拡大する仕組み解明 治療法開発に期待 京大

京都大学は8日、前がん細胞が正常細胞に細胞死を誘導して排除する現象、スーパーコンペティションの仕組みを解明したと発表した。
02/11 16:38

上皮細胞が前がん細胞を排除する仕組み解明 がんの予防治療に期待 早大

早稲田大学は25日、早稲田大学高等研究所の丸山剛(まるやまたけし)准教授を中心とする研究グループが、非免疫細胞の上皮細胞が前がん細胞を認識し、排除する仕組みを解明したと発表した。
10/27 11:21

早期発見困難なすい臓がんに新検査方法 線虫と午後の紅茶ミルクティー

早期の発見が難しいとされるすい臓がんに関連する話題が二つ出ている。
09/11 16:09

フキノトウからガンの増殖・転移を強く抑制する物質を発見 岐阜大の研究

ふきのとうのアクの部分には、発がん物質である「フキノトキシン」が含まれているとされている。
09/09 12:12

老化細胞が慢性炎症引き起こす仕組を解明 がんの予防にも期待 がん研究会ら

がん研究会、科学技術振興機構などは24日、老化細胞が慢性的な炎症を引き起こす仕組みを解明したと発表した。
08/26 16:43

アステラス製薬、売上収益は前年比+6.2% 「XTANDI」、重点戦略製品の売上が拡大し成熟製品の減少をカバー

岡村直樹氏(以下、岡村):本日は大変お忙しい中、2021年度の第1四半期決算発表の電話会議への参加を賜りまして、誠にありがとうございます。
08/25 16:17

猫の寿命が2倍に!? 鍵となるタンパク質「AIM」とは

多くの高齢の猫がかかる「慢性腎臓病」の治療法の開発によって、猫の寿命が2倍になるかもしれない。
07/29 08:12

がん細胞が死ぬとき、遺されたがん細胞を免疫から守ることを発見 東大ら

正常な細胞には寿命がある一方、がん細胞は突然変異により寿命がなくなり、延々と増殖を続けていく。しかし増殖していく過程で、がん細胞も死ぬことがある。
07/13 07:32

座位時間が長いほど死亡率上昇 運動量を増やしても抑制されない 京都府立医科大

京都府立医科大学の小山晃英助教らの研究グループは、生活習慣病予防対の基礎資料の提供を目的とした研究として、座っている時間と死亡率の関係を調べたところ、座っている時間が長いほど死亡率が増加するとの研究成果を発表した。
06/28 08:15

がんや脳卒中のリスク検査する味の素の疾病予防サービス、太陽生命の保険で提供

味の素は10日、同社が開発した疾病発見や予防につながる「アミノインデックスリスクスクリーニング(AIRS)」が、6月より太陽生命が発売した「ガン・重大疾病予防保険」等の保険加入者が利用できる疾病予防サービスに採用されたと発表した。
06/13 17:04

細胞の老化阻害でがんが発生 その仕組みを解明 京大

京都大学は2日、細胞の老化が阻害され、がん化が促進される仕組みをショウジョウバエを使った実験で解明したと発表した。
06/04 17:21

がんの内部環境を正常化 抗がん剤や免疫療法の効果を向上 北大の研究

北海道大学は10日、マウスを使った実験で、糖タンパクの一種である「Biglycan」を阻害すると、がんの内部環境が正常化され、抗がん剤の送達が改善されると共に、免疫細胞の浸潤が増加することが確認されたと発表した。
05/13 08:19

尿中のマイクロRNAで脳腫瘍の測定を可能に 名大が手法開発

名古屋大学医学研究科の研究グループは9日、尿中に含まれる1本鎖の短鎖RNA、マイクロRNAを測定することで、100%に近い精度で脳腫瘍が測定できる方法を開発したと発表した。
04/11 07:22

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