米・カリフォルニア大学ロサンゼルス校の研究チームは9月11日、天の川銀河の中心にあるブラックホールが2019年5月に、過去24年間の観測中最も明るくなったと発表した。
09/23 17:33
地球から約2億5,000万光年離れた銀河「GSN 069」の中心には、太陽の約40万倍もの質量をもつブラックホールが存在する。
09/16 09:16
国立天文台は9月6日、同天文台の研究者も所属するEHTチームに、2020年の基礎物理学ブレークスルー賞授与が決定したと発表した。
09/11 09:05
昨年の夏、イギリスの物理学者ロジャー・ペンローズら4人の科学者たちによって、アッと驚く論文が公表された。
09/06 17:25
米航空宇宙局(NASA)は11日、同局が運営するハッブル宇宙望遠鏡が渦巻銀河「NGC3147」から降着円盤を発見したと発表した。
07/14 07:18
米航空宇宙局(NASA)は12日、天の川銀河の中心に位置するブラックホールの活動が静的なのは、磁場が原因であるという研究を報告した。
06/14 17:29
科学者たちは、NASAのチャンドラX線観測衛星からのデータを使い、元々属していた銀河から飛び出した連星を発見した。
05/31 17:02
今からちょうど100年前の1919年5月29日に発生した皆既日食で、太陽の近傍に見えていた恒星の位置についての観測結果が、世間の注目を集めた。
05/28 17:15
国立天文台や中国国家天文台などの研究チームは、すばる望遠鏡の観測により、天の川銀河(銀河系)の中に特徴的な元素組成を持つ恒星を見つけた。
05/02 19:10
NASAのチャンドラX線宇宙望遠鏡による観測によって、地球から66億光年離れた場所からのX線の急激な放射(X線バースト)が発見された。
04/21 21:32
日本の国立天文台など世界13機関が参加するイベント・ホライズン・テレスコープ(EHT)は、巨大ブラックホールを直接的に撮影することに成功した。
04/12 14:07
理化学研究所(理研)の伊藤裕貴研究員らによる研究チームは、スーパーコンピュータによる数値シミュレーションによって、ガンマ線バーストにおけるスペクトルと明るさの相関関係を理論的に再現することに成功した。
04/06 21:33
NASAは、チャンドラX線天文台のデータを使ったスーパーコンピュータのシミュレーションにより、天の川銀河の中心を視野360度で視覚化した映像を公開した。
03/24 16:14
愛媛大学の研究者を中心とする国際研究チームが、地球から約130億光年離れた超遠方宇宙で、83個もの大量の巨大ブラックホールを発見した。
03/21 09:16
岐阜大学などの国際研究チームが、ベリリウム原子核を芯とする新種の超原子核 (二重ラムダ核) を発見したと発表した 。
03/02 22:03
米航空宇宙局(NASA)は30日、運営するチャンドラX線観測衛星から取得したデータを分析し、宇宙の膨張を加速させる仮想上の「ダークエネルギー」が時間とともに変化していることを明らかにした。
02/01 17:45