ブラックホールのニュース(ページ 3)

ブラックホール画像から理論を検証 世界初 物理理論の統一に前進 EHT

アインシュタインの一般相対性理論はブラックホールの概念を初めて提唱したが、物理学者にとっては悩みの種であり続けている。
05/23 07:39

銀河の卵であった可能性も 中間質量のブラックホール発見 メルボルン大

ブラックホールを質量の大きさで分類すると、2極化が起こっていることを知っているだろうか。
03/31 08:36

ブラックホールに吸収される恒星からのニュートリノを初検出 DESYの研究

ニュートリノと呼ばれる素粒子の存在を知っているだろうか。
02/23 16:34

ブラックホールも“冬眠” 活性化と不活性化の原因を解明 東大の研究

東京大学は26日、銀河の中心にあるブラックホールの活動に及ぼす銀河どうしの衝突の影響に関する、興味深い研究結果を公開した。
01/30 09:33

星を形成できなくなった銀河を発見 原因は銀河同士の衝突か アルマ望遠鏡

国立天文台が運営するアルマ望遠鏡は12日、約93億年前の宇宙において、星の材料となるガスを失い続ける銀河を発見したと発表した。
01/18 08:45

130億光年の彼方にある最も遠方のクエーサーを発見 米国立電波天文台

アメリカ国立電波天文台は12日、130億光年の彼方にある最も遠方のクエーサーを発見したと発表した。
01/13 08:26

一般相対性理論を超えた重力波レンズ効果 シカゴ大学の研究

宇宙が時間と空間でできているという事実は誰もが知っている常識だが、宇宙における重力の存在が、時間を遅らせたり空間を曲げたりしているという事実を認識しているのは、宇宙物理学を研究している科学者か、一部の宇宙好きに限られることだろう。
12/31 08:25

宇宙初期に生まれた子宇宙が原始ブラックホールへと変貌か 東大が新理論提唱

宇宙に存在する物質のうち、約85%を占めるダークマター(暗黒物質)。
12/29 08:54

イオンが電子より高温の謎 スーパーコンピュータで解明 東北大ら

太陽から吹きつける太陽風や、ブラックホールを囲む降着円盤を作る「プラズマ」。
12/19 16:55

20年にわたる「VERAプロジェクト」の研究成果を発表 国立天文台ら

国立天文台水沢VLBI観測所らの研究チームは、天の川銀河の3次元立体地図を作成する「VERAプロジェクト」による観測成果をまとめた10本の論文を、日本天文学会欧文研究報告で発表した。
11/29 07:56

超大質量ブラックホールから吹く「風」 京大らが謎を解明

我々の住む天の川銀河を含め、銀河の中心には超大質量ブラックホールが存在する。
11/22 16:16

宇宙のガス温度、10億年で10倍以上に 200万ケルビンに オハイオ州立大の研究

オハイオ州立大学は10日、過去10億年から現在に至るまでの間に宇宙で発せられた光を分析したところ、宇宙全体のガスの平均温度は最近の10億年間で10倍以上も上昇し、今日では約200万ケルビンに達していることが判明したと発表した。
11/12 08:06

ダークマターの正体はアクシオンか 探査実験の謎現象を説明 東北大と東大

肉眼では見ることが出来ない仮想上の物質「ダークマター(暗黒物質)」。
10/16 15:16

ノーベル物理学賞、英独米科学者3名が受賞 ブラックホールの発見に貢献

スウェーデン王立アカデミーは6日、英オックスフォード大学のロジャー・ペンローズ氏、独マックス・プランク研究所兼米カリフォルニア大学バークレー校のラインハルト・ラインハルト・ゲンツェル氏、カリフォルニア大学ロサンゼルス校のアンドレア・ゲズ氏の3名が、2020年度のノーベル物理学賞を受賞したと発表した。
10/10 17:20

2020年ノーベル物理学賞、ブラックホールに関する重要な発見した3氏が受賞

2020年のノーベル物理学賞は半分を英国のロジャー・ペンローズ氏、あとの半分をドイツのラインハルト・ゲンツェル氏と米国のアンドレア・ゲズ氏が共同受賞した。
10/07 21:04

理研ら、「マグネター」を新たに発見 宇宙で最も強い磁場を持つ天体

理化学研究所(理研)は10日、3月に報告された新天体「Swift J1818.0-1607」が、中性子星の一種であり、宇宙でもっとも強い磁場をもつ「マグネター」であることを突き止めたと発表した。
10/07 16:40

東大ら、銀河中心から放出される過剰なガンマ線の機構解明 暗黒物質の正体に制約

東京大学は14日、10年以上前に天の川銀河の中心から放たれた過剰なガンマ線放出が、暗黒物質によるものだとする従来の説を提案モデルによって覆したと発表した。
09/17 07:14

合体を繰り返すブラックホール 検出した重力波から判明 米大学

2015年の初検出以降、重力波が不定期的に見つかっている。
09/08 11:54

暗黒エネルギーは宇宙空間にまんべんなく浸透か ハワイ大学の研究

私たちの宇宙は過去20年間の観測により、現在も膨張を続け、しかもそれは加速度的に進行していることが明らかになっている。
09/03 17:11

銀河団で大量の星が誕生する理論に新発見か 若いジェット噴出がカギ 国立天文台ら

国立天文台は8月31日、年老いて冷えてしまった「ほうおう座銀河団」の中心に位置する巨大銀河から、誕生から数百万年という若いジェットを発見したと発表した。
09/02 12:03

超新星1987Aの残骸の中心付近に観測史上最も若い中性子星が存在する可能性

ALMA電波望遠鏡での観測により、超新星「SN 1987A」の残骸の中に中性子星が存在している可能性があることを米国立電波天文台(NRAO)が7月30日に発表した。
08/17 09:16

超大質量ブラックホール誕生のメカニズムを説明する有力説 英大学が提示

われわれの住む天の川銀河を含め、多くの銀河の中心には超大質量ブラックホールが存在すると考えられている。
07/17 17:18

ブラックホールに新理論 事象の地平面は存在しない?

ブラックホールには「事象の地平面(イベント・ホライズン)」があるといわれてきたが、理化学研究所はこれまでの考えとは異なる研究結果を発表した。
07/16 18:12

ガンマ線伴わない奇怪な宇宙ニュートリノの起源は何か 米大学が新モデル提唱

物質の最小単位である素粒子の一種「ニュートリノ」。
07/05 16:52

巨大なブラックホールを見つけるには、まず木星から 米大学の観測

アメリカのヴァンダービルト大学は、北米ナノヘルツ天文台と共同で、銀河系における時空の歪みを重力波から観測し、様々な考察をもたらしている。
07/02 07:41

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