8月3週目、朝鮮半島問題はやや落ち着きを取り戻したものの、トランプ政権の混乱ぶりから市場は再びリスクオフとなり、ドル売りが進んだ。
08/19 19:25
トランプ大統領が2つの諮問委員会の解散を発表したが、その後、コーン国家経済会議委員長の辞任まで噂されるようになった。
08/18 11:06
8月2週目は、朝鮮半島の地政学リスクによって109円台を割るところまで円高ドル安が進み、最終的に1ドル109円15銭でクローズした。
08/15 12:06
8月11日12:30(すべて日本時間)には1ドル108円91銭まで下落したドルだが、その後反発し、15:40ごろには1ドル109円27銭まで戻した。
08/12 10:21
トランプ大統領のロシアゲート疑惑への警戒感が増し、示された経済指標が低調であったためにドルは急落、1ドル110円を割り込んだ。
08/04 10:25
7月27日13:00(すべて日本時間)には1ドル110円78銭の下値をつけるところまでドルは売られたが、その後は反発し、日付の変わった28日1:30ごろには1ドル111円71銭までドルが上昇、その直後1ドル110円96銭まで急落している。
07/28 14:23
ここ最近の円高ドル安の流れから先週は1ドル111円12銭でクローズしているが、はたして今週はドルの上昇の兆しが見えてくるのだろうか。
07/25 11:06
7月20日18:30(すべて日本時間)には1ドル112円42銭までドル高となったが、日付の変わった21日0:30ごろには1ドル111円48銭の下値をつけている。
07/21 10:57
7月19日14:30(すべて日本時間)ごろには1ドル112円23銭まで戻したドルだが、23:00ごろには1ドル111円55銭の下値をつけた。
07/20 08:57
7月2週目のイエレンFRB議長の議会証言では、低調なインフレ率に懸念が示され、その後に発表された6月消費者物価指数(CPI)・コア指数ともに伸び悩み、6月小売売上高も大きく下げたことで、年内の追加利上げ観測は後退した。
07/18 11:01