ブランドというと欧米が本家本元のような気がしますが、私は違うと思っています。日本の商家が守り続けてきた“暖簾”と“看板”いう考え方は顧客に対する“信頼感”の証であり、まさに“ブランド”そのものなのではないでしょうか。
04/17 14:22
「1年後を目途に息子に経営を任せる予定なので、それを機にわが社もブランド化を図りたいのですが…」と、最近は事業承継絡みの中小企業のブランド戦略コンサルティング案件を受けるケースが増えてきました。
03/08 17:43
最近、トヨタと富士重工が共同で開発したスポーツカーに関する記事をよく目にする。運転の楽しさを訴求して若者の車場離れを食い止めたいということらしいが、本当に効果があるのだろうか…。
02/14 14:55
「当社は競合他社に比べ、Bに対しても、Cに対してもブランドの認知率が低く、本来なら企業全体のブランディングから検討するべきなのですが、上層部や他部署との意見調整に手間取りそうで、とりあえず技術ブランディングから始めることは可能ですか?」
09/20 21:56
「当社はB2B企業だから、ブランディングは必要ないよ。技術が売りで、業界でもそれなりに有名だしね」…と思い込んでいる経営者の方はいませんか?
08/29 16:27
正直なところ「技術のブランド化???」という方も多いのではないでしょうか。しかし、現在テレビCMでも盛んに流されている例を挙げると、ほとんどの方が「!!!」となるでしょう。技術のブランド化は、企業の知財を活用した今注目の“攻めのブランディング”手法なのです。
07/27 14:32
ブランド構築というと、未だに各種のメディア広告やPR活動が必須で、相当な費用が掛かると思い込んでいる経営者の方が多いようですが、それは違います。実は、日頃から取引先やお客様と接触している社員やスタッフが、ブランドを訴求するための最高のメディアになるのです。
06/20 10:21
2010年生まれのお子様で多い名前は、男の子が『大翔』、女の子が『さくら』だそうです(明治安田生命調べ)。時代や世相によって名前にも流行があるようですが、それぞれにご両親のお子様に対する"想い"が込められています。その点は企業名や製品名もまったく同じではないでしょうか。
05/12 21:01
この度の東北関東大震災で被災された皆様に、心よりお見舞いを申し上げます。弊社のコンサルティング先も3社が被災されました。ドラマのセリフではありませんが、神は乗り越えられる試練しか与えません。がんばろう!日本。絶対に陽はまた昇ります。
04/08 14:13
今月から、ブランド・マーケティングに関してのコラムを執筆させていただく町田です。いきなり私ごとで申し訳ございませんが、昨年末のしとしとと雨の降る夜、こともあろうにバリアフリーのスロープで思いっきり転倒。その結果、私は左足首を骨折して手術を受け、未だに松葉杖のお世話になっております。
03/02 13:23