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ホンダ「N-BOX」シリーズ、累計販売300万台突破

「N-BOX」シリーズ(写真:ホンダ発表資料より)[写真拡大]
Hondaは、軽自動車「N-BOX」シリーズの国内累計販売台数が、2026年4月末時点で300万台を突破したと発表した。2011年12月の初代モデル発売から14年4カ月、172カ月目での到達となり、同社四輪車として最速記録を更新した。
これまでHonda四輪車で最速だった「FIT」シリーズは、累計300万台達成まで20年7カ月を要しており、N-BOXはそれを大きく上回るペースで支持を拡大してきた。
N-BOXは、初代モデルの発売当初から、Honda独自の「センタータンクレイアウト」を活用した広い室内空間と高い実用性を特徴として展開。軽乗用車最大級となる室内空間や使い勝手の良さが市場で高く評価され、軽自動車市場における新たな基準を築いた。
2017年に登場した2代目モデルでは、先進安全運転支援システム「Honda SENSING」を全車標準装備化。さらに軽量ボディや新設計パワートレインを採用することで、走行性能と燃費性能を向上させた。
2023年発売の3代目モデルでは、開放感のある視界や上質な乗り心地、扱いやすさを強化。ファミリー層を中心に幅広いユーザーから支持を集めている。加えて、2024年9月には新たに「N-BOX JOY」を投入。アウトドアやアクティブライフスタイルを意識した“頼れる道具感”を打ち出し、シリーズのラインアップを拡充した。
販売実績を見ると、N-BOXは2017年以降、軽四輪車販売ランキングでトップを維持。四輪総合販売でも長年首位を獲得しており、2025年も年間20万台超を販売した。2026年1~4月累計でも6万9042台を販売し、軽四輪・四輪総合ともに首位を維持している。
累計販売の歩みでは、2014年に50万台、2016年に100万台、2021年に200万台、2023年に250万台を突破。発売以来、日本の軽自動車市場を代表するモデルとして存在感を高め続けている。
Hondaは今後もN-BOXシリーズを通じて、多様化するユーザーニーズに応えながら、日本の暮らしに寄り添う商品展開を進めていく方針だ。
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