エイトレッド、ホクレンくみあい飼料のDX事例公開、稟議承認を3日から1日に短縮

2026年8月25日 07:25

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■15部署・120名超が利用、約6年間で約5万7000件を処理

 エイトレッド<3969>(東証スタンダード)は8月24日、ホクレンくみあい飼料がクラウド型ワークフロー「X-point Cloud」を活用し、稟議書の決裁停滞を解消するとともに業務負担を大幅に削減した導入事例を公開した。紙の稟議書による承認の遅れや申請書の回付・保管、管理番号発行などの負担を解消し、ペーパーレス化を進めた。

 導入に際しては、従来の紙帳票のレイアウトを再現できるフォーム作成機能や、他システムとの連携性、クライアント証明書を利用して社用タブレットから承認できる点を評価した。現在は15部署、120名以上が利用し、約6年間で約5万7000件の申請を処理。タブレット承認により稟議の停滞はほぼ解消し、従来3日ほど要した承認が1日で完了するなど意思決定を迅速化した。

■電子契約・文書管理までつなぎ契約業務を一気通貫でDX

 さらに2025年に導入した電子契約システム、文書管理システムとの連携を実現した。「X-point Cloud」で回付・承認したデータを電子契約システムへ自動連携し、契約締結後の契約書を文書管理システムへ自動保管する体制を構築。申請・承認から契約、保管までを一気通貫で電子化し、契約業務のDXを進めている。

 ホクレンくみあい飼料は北海道の酪農畜産事業者向けに配合飼料を製造・販売する。エイトレッドのワークフロー製品は企業や公共機関などシリーズ累計5000社超に導入されており、今回の事例は紙中心の業務から段階的にデジタル化を広げる活用例となった。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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