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イオン、Jリーグとトップパートナー契約を締結

村井満Jリーグチェアマン(右) イオンリテールの岡崎双一社長(左)(イオンの発表資料より)[写真拡大]
イオンは8日、日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)とのトップパートナー契約を締結すると発表した。
この契約締結は、Jリーグの「地域に根ざしたスポーツクラブ」を核としたスポーツ文化の振興活動が、地域に根ざし地域社会に貢献するというイオンの基本理念と合致することから実施するもの。今後双方の有する様々資産を有効に活用して地域を活性化する。
今回のトップパートナー契約により、全国のイオングループ店舗で、Jリーグ各クラブの試合をショッピングセンターで観戦するパブリックビューイングやサッカー教室、選手と地域のとのふれあいイベントなどサッカーを核に地域を盛り上げる取り組みを進める。
また、5月下旬から一部クラブで発行をスタートした、クラブのオリジナルデザインでサポーターの想いをクラブに届ける地域ポイントカードの機能を併せ持つ「サッカー大好きWAON」の取り組みも、各クラブと連携して拡げていく。
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