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ビックカメラは第3四半期47%増益など絶好調で強調スタート

ビックカメラ<3048>(東1)は13日、上値を追う始まりとなり、4万5200円(250円高)で寄ったあとも4万5100円前後で推移。昨日発表した第3四半期決算で営業利益が前年同期比47.0%増の158.9億円となるなど好調だったことが好感されている。[写真拡大]
ビックカメラ <3048> は13日、上値を追う始まりとなり、4万5200円(250円高)で寄ったあとも4万5100円前後で推移。昨日発表した第3四半期決算で営業利益が前年同期比47.0%増の158.9億円となるなど好調だったことが好感されている。年初来の高値は7月7日の4万5400円。
同社が12日の大引け後に発表した第3四半期決算(10年9月~11年5月)は、売上高が前年同期比0.7%増の4578億円となり、営業利益は同47.0%増の158.9億円、純利益は同約2倍の85.2億円となった。1株純資産は3万9872円34銭。
8月通期の予想は変更なく、売上高が前期比2.3%増の6220億円、営業利益が同5.7%増の156億円、純利益は同25.7%増の75億円、予想1株利益は4366円66銭。純利益は2006年の株式上場後、07年8月期を上回り過去最高を更新する見込み。
営業・純利益が通期予想を上回ったため、期末の棚卸し評価替えなどを考慮しても予想を上ぶれる可能性がいわれている。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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