「子供服に関する意識調査　～ママたちのジレンマ・・・可愛い服を安く購入したい！～」

オンラインの子供服通販サイトを運営するRainbow Cotton Candyは子供服の購入に関する意識調査を
実施致しました。http://jp.rainbow-cc.com/Paper/view/code/release201303_akm

同調査はオンラインアンケートとインターネット上に投稿されたブログ記事やオンライン掲示板から
子供服を元にテキストデータを収集する手法で回答を収集したものです。

まず、「子供服を選ぶポイントは？」という質問には、40％のママたちが、“可愛いデザイン”を
第一に挙げており、次に手頃な値段（29％）と続きます。
また「子供服はどこで購入しますか？」という質問には、32％が“ベビー用品店/子供服専門店”、
27％が“デパート/ショッピングモール”と答えています。

これらの回答に対して、ブログ記事やオンライン掲示板から本音が見え隠れします。
例えば、「子供は成長が早いので安い服」、「すべて大事なポイントだが、生地や縫製が丈夫である
ことが一番」、「リサイクル、フリマの利用」、「孫の服はデパートで選ぶが、その子の両親は○○
本舗によく行っている」というように、可愛い服を買ってあげたいのは山々だが、気に入ったデザイ
ンの子供服は高いらしく、コストパフォーマンスに見合うものを、より安く購入したいというジレン
マをママたちは抱えていると言えます。

特に、ママたちの狙う“可愛い服”というのは、“デザインのよい服”という意味で、ハイブランド
子供服や有名子供服ブランドのものは大人顔負けの価格となっており、これらは“8ポケット*”で
購入しているといった現象も起きています。また、ローティーンになると子供たちは自身で好きな服
を選び始めるため、必ずしも安い服を購入できるわけではなく、親の思惑通りにならなくなります。
*8ポケット・・・6ポケット（両親とその祖父母）に独身の叔父・叔母を加えた8人の大人が1人の子
供に対し消費すること、その財源

しかし、通常は通信販売や激安セールなど様々なルートで、いかに安くて可愛い子供服が購入できる
かを、ママさんネットワークを通じて情報交換をしつつ購入しているようです。いずれにしても
「わが子を少しでも可愛く着飾らせたい！」。いつの時代も親心は変わりません。

【調査タイトル】
　子供服に関する意識調査
【調査要綱】
　対象国:日本
　調査方法：オンラインアンケートとインターネット上に投稿されたブログ記事やオンライン掲示板
　調査対象期間：2013年3月14日

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