オープンバッジ受領者「サクセス・ストーリー賞2025」を発表
配信日時: 2025-06-19 15:00:00
金賞は、オープンバッジのおかげで大学教員になるという夢の実現に大きく近づくことができた学生のストーリー「オープンバッジが導いた夢への一歩」です。
一般財団法人オープンバッジ・ネットワーク(代表理事 会長:白井 克彦、本社:東京都新宿区)は、「バッジ受領者 サクセス・ストーリー」を公募し、入賞者を発表いたしました。
2020年よりオープンバッジの発行サービスを開始してから5年が経ち、日本を中心にアジア太平洋で
15,000種類以上・180万個を超えるバッジが発行されています。企業、大学、資格認定団体、官公庁など多様な分野においてオープンバッジの発行が加速しています。
そこで今年も、オープンバッジを受領された方々から、バッジをもらってよかったことや、バッジをSNSなどでアピールしてうまくいったことなど、サクセス・ストーリーを募集し、ほかの受領者のみなさんへの活用事例としてご紹介いたします。5月に締め切られた初回公募では、すぐれた事例を表彰いたしました。
今回の金賞は、オープンバッジのおかげで大学教員になるという夢の実現に大きく近づくことができた学生です。以下、一部をご紹介します。
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「オープンバッジが導いた夢への一歩」
オープンバッジのおかげで、大学教員になるという夢の実現に大きく近づくことができました。
私は博士後期課程の学生で、博士号取得後のキャリアの第一希望として大学教員を掲げています。大学教員のポストは、定員が1名であることが多く、優秀な他の博士号取得者たちとの熾烈な競争に勝ち抜く必要があります。採用にあたっては、研究業績のみならず、大学での教育経験も重要視されており、そうした教育経験を証明するものが必要でした。
そこで、所属する大学が開講していた大学教育力養成講座を受講し、オープンバッジを獲得しました。オープンバッジを自身のホームページに掲載していたところ、外部の方から大学教員のポストが空いた際には応募を検討してみてほしいとの連絡をいただくことができました。オープンバッジを掲載していたことで、自身の能力を外部にアピールすることができ、今回のご縁につながったと考えています。本当に感謝しています。
オープンバッジは、こうした夢や目標の実現に有用なツールの1つだと思うので、周りの友人にも宣伝したいと思います。
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【一般財団法人オープンバッジ・ネットワークについて】
当財団では、知識・スキル・経験のデジタル証明書の国際技術標準規格として欧米で一般化しているオープンバッジによって、就職活動やリスキリング、さらには企業の人材育成におけるDXや人的資本経営における有効なツールとして、さらなる普及推進を進めてまいります。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/50795/table/25_1_9f616b00d613a01a4a30e1225d72964b.jpg?v=202506210916 ]
【本件に関するお問合せ】
一般財団法人オープンバッジ・ネットワーク
事務局
e-mail: info@openbadge.or.jp
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