[写真]筑波大とデサント、ドルフィンキックの出力をアップする高機能水着を開発(3)

2015年11月23日 11:41

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
ドルフィンキック中の各筋肉群の活動状況を示す図。従来は大腿直筋と大腿二頭筋が主導筋と考えられていたが、実際には蹴りおろし時に内転筋群の筋活動も活発で、ドルフィンキックの泳速度を上げるためには、内転筋群の関与が重要であることが示唆された。(筑波大学の発表資料より)

ドルフィンキック中の各筋肉群の活動状況を示す図。従来は大腿直筋と大腿二頭筋が主導筋と考えられていたが、実際には蹴りおろし時に内転筋群の筋活動も活発で、ドルフィンキックの泳速度を上げるためには、内転筋群の関与が重要であることが示唆された。(筑波大学の発表資料より)

この写真の記事を読む

この記事の他の写真

  • 今回の研究で使用されたドルフィンキック動作分析システム(筑波大学の発表資料より)
  • 股関節の内転・内旋動作と内転筋群を示す図(筑波大学の発表資料より)
  • ドルフィンキック中の各筋肉群の活動状況を示す図。従来は大腿直筋と大腿二頭筋が主導筋と考えられていたが、実際には蹴りおろし時に内転筋群の筋活動も活発で、ドルフィンキックの泳速度を上げるためには、内転筋群の関与が重要であることが示唆された。(筑波大学の発表資料より)