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宇宙技術・天体のニュース(ページ 5)

マイクロロボットによる地球外海洋生命探査 NASAジェット推進研究所

地球上で生命が誕生したのは海洋であった。したがって、地球外生命探査においても、海洋探査は最も可能性の高い手段だ。
08/31 17:11

JAXA、H3ロケット試験機1号機打ち上げ失敗の原因究明に結論

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は23日、今年3月に発射に失敗した主力ロケット「H3」の初号機が打ち上げに失敗した原因を発表した。
08/30 08:41

インド、チャンドラヤーン3号の月面軟着陸に成功

インド宇宙機関 (ISRO) は 23 日、月探査機チャンドラヤーン 3 号着陸機の月面軟着陸を成功させた。
08/27 19:45

火星での永住生活に必要な最少人数は22名 米ジョージ・メイソン大の研究

人類が再び月面に降り立つ時期は、早くて2025年以降とされる。火星に人類が降り立つのは、それからさらに先の話で2030年代に実現すべく検討が行われているものの、実現の可能性は現段階では全くの未知数だ。
08/27 08:28

月面着陸に失敗したispace、損害保険契約で約38億円の保険金を受領

宇宙ベンチャーのispaceは18日、4月に民間月面探査プログラム「HAKUTO-R」のミッション1で月面着陸に失敗したため、「月保険」契約に基づく保険金37億9300万円を受け取ったと発表された。
08/25 09:16

光の約1/10の超高速で移動するブラックホールも存在か ロチェスター工科大らの研究

太陽は単独で存在する恒星だが、宇宙ではむしろ連星系を成す恒星のほうが多い。
08/24 19:28

ロスコスモスの月探査機Luna-25、着陸前の軌道変更失敗で月面に激突か

ロスコスモスの月探査機 Luna-25 に緊急事態が発生したそうだ。
08/21 08:32

定期周回ステーションで月への往復コストを劇的に改善  米国での研究

1960年代末に人類は初めて月面に到達し、50年以上の歳月が流れたが、アポロ計画以降、人類が再び月面に到達した事実はない。
08/15 16:55

1万個超の太陽系外惑星系で知的生命体を探索 UCLAらの研究

SETIは、地球外知的生命探査活動の総称で、世界中で多くのプロジェクトが進行中である。
08/15 08:18

火星の自転が速くなっていることが判明 NASA

NASAは8日、火星探査機インサイトに搭載されたRISEシステムによって地球に送信されてきた電波信号の測定を通じて、火星の自転速度が年間4ミリ秒程加速されていることを発見したと発表した。
08/11 16:01

月面でのリサイクル部品製造の可能性 欧州宇宙機関が研究

再び人類が月面に降り立つのは、アルテミス計画では2025年以降とされているが、人類の月面長期滞在を可能にするための技術開発も、着々と進められている。
08/09 15:29

インド、月探査機チャンドラヤーン3号を月軌道に投入成功

インド宇宙研究機関 (ISRO) は 5 日、月探査機チャンドラヤーン 3 号の月軌道投入に成功した。
08/06 19:41

NASA、ボイジャー2号との通信を再確立

NASAがボイジャー2号と通信の完全な再確立に成功したそうだ。
08/06 19:40

新アルゴリズムで地球に衝突する可能性ある天体を発見 ワシントン大

太陽系には、誕生して間もない頃から実に数千万個に及ぶ岩石が浮遊している。
08/06 19:11

8月13日に好条件で見られるペルセウス座流星群

毎年お盆にはペルセウス座流星群が楽しめる。8月2日に英国王立天文協会が公開した情報によれば、今年は北アメリカの西海岸と東太平洋の観測者は特に良い位置にあるという。
08/05 08:52

DARPAとNASA、核熱ロケットの開発企業を選定 2027年打ち上げへ

米国防高等研究計画局(DARPA)とNASAは、火星探査を目指すための核熱推進(Nuclear Thermal Propulsion: NTP)ロケットの開発を進めている。
08/03 18:12

球体の半面が水素、半面がヘリウムという奇妙な白色矮星が見つかる

今回、カリフォルニア工科大学の研究チームが、「はくちょう座」の方向約1300光年先で、白色矮星「ZTF J203349.8+322901.1」を発見した。
08/02 07:04

2つの惑星が同じ軌道を公転する「トロヤ惑星」とみられる天体を発見

スペイン宇宙生物学センター(CAB)の学生Olga Balsalobre-Ruza氏を筆頭とする研究チームは、チリの砂漠にあるアルマ望遠鏡を用いて、太陽系外惑星「PDS 70 b」と公転軌道を共有する別の系外惑星の存在を示す証拠を見つけたと発表した。
07/29 09:42

地球と同じ大きさなのに、金星の環境が全く異なる原因は? 米サウスウェスト研究所ら

地球と金星の直径はそれぞれ12,742km、12,104kmでその差は5%程度しかない。
07/28 08:04

空中発射ロケットのVirgin Oribitはなぜ破綻したのか?

4月に経営破綻した空中発射ロケットLauncherOneを手掛けていた宇宙ベンチャーのVirgin Oribit社について、インターステラテクノロジズ代表の稲川氏による「空中発射ロケット企業Virgin Orbitはなぜ破綻したのか?」というnoteが興味深かったので共有したい。
07/27 18:55

NASAの小惑星プシュケ探査、準備は最終段階に 地球コアの謎解明も

プシュケは火星と木星の公転軌道間の小惑星帯を周回する、最大径約279kmを持つM型の中では最大の小惑星だ。
07/25 08:29

「恒星間天体」由来の隕石破片を発見か?

太陽系の外からやってきた「恒星間天体」は、公式に認められている「オウムアムア」と「ボリソフ彗星」の2つ以外にも複数の候補があるという。
07/22 16:58

ベテルギウスに残された時間はあと300年か? 東北大らの研究

オリオン座の赤色巨星ベテルギウスは、2019年末に大幅に減光し、超新星爆発の前兆と騒がれたが、直ちに超新星爆発につながる減光ではなかった。
07/20 15:47

132億年前の散光星雲や暗黒星雲を捉えることに成功 名大らの研究

名古屋大学は14日、これまでで最古となる、宇宙誕生からわずか6億年後(つまり今から132億年前)の暗黒星雲ならびに散光星雲の姿を捉えることに成功したと、発表した。
07/19 17:20

イプシロンSロケット第2段モーター、地上燃焼試験で爆発

7月14日9時1分頃、秋田県能代市で行われた小型ロケット「イプシロンS」の第2段エンジンの燃焼試験中に爆発が発生した。
07/19 08:59

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