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宇宙技術・天体のニュース(ページ 6)

最後のアリアン5ロケットが打ち上げ成功、今後はアリアン6へ

欧州のアリアンスペースは6日、最後のミッションとなるアリアン5ロケットの打ち上げを実施した。
07/11 11:20

市民参加で宇宙線と雷の関係を解明へ 京大らの研究

京都大学、金沢大学、岐阜大学、名古屋大学、早稲田大学などの科学者らによる研究チームは、宇宙から地上に降り注ぐガンマ線を、市民サポーターと連携し観測を推進する「雷雲プロジェクト」を立ち上げ、金沢市の5地点で雷雲から放射されたガンマ線の検出に成功した。
07/11 08:43

ビッグバンから僅か5億7千万年後の超大質量ブラックホールを発見 宇宙望遠鏡科学研究所

ジェームズウェッブ宇宙望遠鏡(JWST)を運営管理する米国の宇宙望遠鏡科学研究所(Space Telescope Science Institute, STScI)は6日、ビッグバンから僅か5億7,000万年後には既に存在していた超巨大ブラックホールを発見したと発表した。
07/10 17:40

ブラックホールの劇的な発光の瞬間を捉えることに成功 バーミンガム大ら

2019年9月に発見されたJ221951と呼ばれる天体は、短期間に明るさが大きく変化する過渡現象を伴なう天体として認識されていた。
07/07 08:31

NASAもソ連も鉛筆ではなく『宇宙で使えるボールペン』が必要だった

ネット上でよく知られる有名コピペ文に、「宇宙でボールペンが使えないことに気づいたNASAは、長い年月と巨額の費用を投じて宇宙でも使えるボールペンを開発した。
07/06 08:33

宇宙旅客機SpaceShipTwo、初の商用宇宙旅行を達成

ヴァージン・ギャラクティックの宇宙旅客機「SpaceShipTwo」が29日、初の商業宇宙飛行に成功した。
07/05 11:41

ビッグバンから10億年以内に誕生した星を発見 ケンブリッジ大ら

英国の王立天文学会は4日、ケンブリッジ大学の科学者らを中心とする国際研究チーム(Pristine Inner Galaxy Survey;PIGS)が、ビッグバンから10億年以内に誕生した最古の恒星を複数発見したと発表した。
07/05 09:10

惑星は恒星誕生後10万から100万年の間に形成 国立天文台ら

国立天文台、鹿児島大学、東京大学、東北大学、台湾中央研究院の科学者らによる国際研究チームは6月28日、惑星系形成は中心の恒星の形成開始10万年後から100万年後ぐらいにかけて急速に進むとの研究結果を発表した。
07/01 19:17

月探査機EQUULEUSは通信途絶、OMOTENASHIも通信回復せず

JAXAは6月27日に開催された文部科学省の有識者会議で、昨年11月にSLSにより打ち上げられた小型衛星「EQUULEUS」と「OMOTENASHI」の近況を報告した。
06/30 11:46

宇宙で展開可能な軽くて柔らかい無線機開発 コスト削減へ 東工大

SpaceX社のStarlinkに代表される宇宙情報通信網は、今後世界的に普及していくだろう。
06/23 11:37

土星の衛星エンケラドゥスで生命必須元素であるリンを検出 東工大ら

東京工業大学は15日、土星の衛星エンケラドゥスにおいて、生命の誕生に必須となる元素であるリンの存在を確認したと、発表した。
06/22 08:40

中国ロケット技術研究院、パラシュートによるブースター制御落下システムのテストに成功

中国ロケット技術研究院 (中国運載火箭技術研究院) がパラシュートを用いたブースターの制御落下システムを開発したそうだ。
06/19 09:08

火星探査車Curiosityが撮影した火星の「絵葉書」

NASA が火星探査車 Curiosity 撮影のパノラマに着色し、火星の「絵葉書」として公開している。
06/18 16:19

宇宙誕生初期の宇宙再電離を初めて直接観測 名大らの研究

宇宙にあるガスは、宇宙誕生から約38万年後の”宇宙の晴れ上がり”(光が電子による散乱で進めない状態にあったものが、電子による散乱が解け進めるようになった状態)よりも前には高温による電離状態にあった。
06/17 16:36

微小重力環境でもフライドポテトを揚げることができると実証

ギリシャのアリストテレス大学の研究者チームは、宇宙では揚げ物を作ることができないかもしれないと考え、欧州宇宙機関(ESA)と共同で、微小重力環境で揚げ物を作ることが可能かどうかの実験を実施したという。
06/15 09:48

ブラックホールの蒸発が理論的に正しいことを証明 蘭ラドボウド大

ブラックホールの蒸発は、スティーブン・ホーキング博士が唱えた事象だ。
06/07 16:50

SpaceX、ISSへの28回目輸送が打ち上げ成功 太陽電池アレイを輸送

NASAは5日(現地時間)、SpaceX社のファルコン9ロケットによる、国際宇宙ステーション(ISS)への第28回商業補給サービスミッションの打上げに成功した。
06/06 08:58

宇宙スタートアップのGITAI、今後は米国で事業拡大する方針

宇宙ロボット開発を手掛ける日本のスタートアップ、GITAIは複数のファンドから総額40億円の資金調達に成功したことを発表した。
06/03 11:20

地球の引力が太陽系外天体を捉える? カーネギー・メロン大らの研究

これまでに正式に太陽系外から飛来したことが確認された天体は、2017年のオウムアムアと2019年のボリソフ彗星の2例しかない。
06/02 17:39

土星の衛星エンケラドゥスで超巨大水蒸気柱を発見 ESA

土星の衛星エンケラドゥスは、直径約500kmで水蒸気を多量に含む大気組成を有し、生命誕生の可能性がある星として注目されている。
05/31 16:21

ispace、HAKUTO-Rミッション1の解析結果発表 高度センサー故障と判定

4月に月面着陸に失敗した「HAKUTO-R」のランダー (着陸機)に関して、運営会社のispaceは26日、フライトデータの解析を完了したと発表した。
05/31 13:08

経営破綻したVirgin Orbit、競売により消滅へ

4月に経営破綻したロケットベンチャー「Virgin Orbit」に関して、その資産は3社の宇宙関連企業に大半が落札されたことが、米デラウェア州破産裁判所の資料から判明したという。
05/31 13:05

H3ロケット2号機は衛星搭載せず打ち上げへ、早期再打ち上げ目指す

文科省とJAXAは24日、2023年3月に失敗したH3ロケット試験機1号機の結果を踏まえ、次の「H3」の試験機2号機の打ち上げ形態の変更などの方針を決めたという。
05/30 12:02

NASA、HAKUTO-Rが月面に衝突した痕跡画像を公開

NASAは23日、4月に月面着陸に失敗した民間月面探査プログラム「HAKUTO-R」ミッション 1 のランダー (着陸機)の月面衝突と思われる痕跡画像を公開した。
05/27 16:27

2024年秋に大彗星到来 金星より明るく見える可能性も

現在は一般人にとって彗星はあまりなじみのない存在になっている。
05/27 10:15

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