超新星のニュース(ページ 2)

超新星爆発控えた巨星を周回する惑星を発見 ESOの研究

これまでに発見された太陽系外惑星のほとんどは、太陽質量の2.3倍以内の重さとなる恒星を周回するものだった。
05/10 11:05

銀河系外で最も明るいパルサー、大マゼラン雲で発見 国際研究チーム

パルサーは規則正しい周波数の電磁波を発する天体で、かつてその信号は地球外知的生命体からのものではないかと考えられていた時代もあった。
05/03 08:33

宇宙観測技術を応用し生体内の精密画像取得に成功 東大やJAXAら

JAXAは5日、宇宙観測目的で開発されたテルル化カドミウム(CdTe)半導体の撮像検出器を、全く分野の異なる小動物生体内における分子イメージングに応用して、従来得ることが非常に困難だった精密な画像信号を得ることに成功したと発表した。
04/07 07:24

5億光年の彼方にある銀河で起こった超新星爆発 ESOが写真公開

ヨーロッパ南天天文台(ESO)は7日、系外銀河での超新星爆発の模様に関する、珍しい写真で公開した。
03/09 16:56

赤色超巨星が超新星爆発する様子を観測 天文史上初

米カリフォルニア大学などの研究チームは、死期を迎えた巨大な恒星が超新星爆発を起こす様子をリアルタイムで観測することに成功したという。
01/13 11:37

ブラックホール誕生につながる2億光年かなたの閃光現象をキャッチか MIT

マサーチューセッツ工科大学(MIT)は13日、地球から2億光年の彼方にある銀河で起こった、人類がかつて観測することがなかった非常に珍しい閃光現象に関して、研究報告を公開した。
12/15 07:50

将来超新星爆発を起こす連星系発見 涙を流そうとする星も ケック天文台

私たちにとって最も身近な恒星はもちろん太陽だが、太陽のように単独で輝いている恒星は、宇宙では少数派であり、むしろ連星系を成している恒星のほうが多い。
07/15 09:07

理論上で予測された「電子捕獲型超新星」を発見 世界初 国立天文台の研究

国立天文台は29日、2018年3月にアマチュア天文家・板垣公一氏によって発見された超新星、SN2018zdの詳細な明るさ変化のデータを解析したところ、その特徴が理論上存在が予測されていた「電子捕獲型超新星」に一致することが、世界で初めて確かめられたと発表した。
06/29 16:37

オリオン座のベテルギウスが減光した原因が判明 ミシガン大学の研究

オリオン座のベテルギウスは、赤色巨星の代表格として有名な存在である。
06/23 08:37

Ia型超新星観測データから求めた宇宙の膨張の歴史 国立天文台

国立天文台は14日、ハッブル定数の時間的変化に関する研究結果を発表した。
05/19 08:55

おうし座かに星雲の中心星からX線パルス増光を初めてキャッチ JAXA

彗星と紛らわしい存在である星雲や星団を集めて、18世紀にフランスの天文学者シャルル・メシエによって作られたのが、メシエカタログだが、その最初に出てくるのがおうし座のかに星雲M1である。
04/14 07:49

東大、赤色巨星ベテルギウスの表面温度測定に成功

オリオン座のベテルギウスは、最も有名な赤色巨星であり、超新星爆発の時期がまじかに迫っているのではないかと、ささやかれている存在である。
03/03 07:50

ベテルギウスの超新星爆発はまだ発生せず 東大らの研究

オリオン座に属する恒星「ベテルギウス」は2020年初めに大幅な減光が確認され、超新星爆発を起こすのではないかと考えられていた。
02/09 08:15

潮汐矮小銀河の観測から恒星誕生プロセスを解明 英バース大学の研究

潮汐矮小銀河とは、銀河同士の衝突の際にガスの一部が潮汐力によって放出され、それらに沿って誕生した低質量銀河のことである。
01/27 16:51

早大ら、きぼう実験棟の「CALET」で高精度のスペクトル硬化を観測

早稲田大学は14日、銀河宇宙線中の炭素と酸素のテラ電子ボルト領域で、スペクトル硬化を観測したと発表した。
01/20 17:38

130億光年の彼方にある最も遠方のクエーサーを発見 米国立電波天文台

アメリカ国立電波天文台は12日、130億光年の彼方にある最も遠方のクエーサーを発見したと発表した。
01/13 08:26

ハッブル宇宙望遠鏡が捉えたアカエイ星雲の前例のない退色 NASA

ハッブル宇宙望遠鏡が打ち上げられたのは1990年4月24日のことであり、すでに30年以上の歳月が経過し、膨大な観測データが蓄積されている。
12/04 09:13

生命の構成要素であるグリシン、惑星誕生以前に形成された可能性 ロンドン大の研究

11月16日にイギリスのNature Astronomy誌で公開されたロンドン大学クイン・メアリー校の研究論文で、アミノ酸の1種で生命を構成する重要な要素の1つであるグリシンおよびその他のアミノ酸が、惑星が誕生する以前の星間物質内で形成されていた可能性が示された。
11/17 08:54

ベテルギウス、考えられていたよりも小さく地球に近い位置にあるか

ベテルギウス(オリオン座α星)がこれまで考えられていたよりも小さく、地球に近い位置にあることを示す研究成果をオーストラリア国立大学や東京大学などの研究グループが発表した。
10/21 08:32

ノーベル物理学賞、英独米科学者3名が受賞 ブラックホールの発見に貢献

スウェーデン王立アカデミーは6日、英オックスフォード大学のロジャー・ペンローズ氏、独マックス・プランク研究所兼米カリフォルニア大学バークレー校のラインハルト・ラインハルト・ゲンツェル氏、カリフォルニア大学ロサンゼルス校のアンドレア・ゲズ氏の3名が、2020年度のノーベル物理学賞を受賞したと発表した。
10/10 17:20

理研ら、「マグネター」を新たに発見 宇宙で最も強い磁場を持つ天体

理化学研究所(理研)は10日、3月に報告された新天体「Swift J1818.0-1607」が、中性子星の一種であり、宇宙でもっとも強い磁場をもつ「マグネター」であることを突き止めたと発表した。
10/07 16:40

合体を繰り返すブラックホール 検出した重力波から判明 米大学

2015年の初検出以降、重力波が不定期的に見つかっている。
09/08 11:54

深海堆積物に記録された古代超新星 オーストラリア国立大学の研究

恒星内部の核融合反応で生み出される元素の中で鉄は最も重い元素である。
08/27 08:12

大量絶滅は超新星爆発が原因の可能性 米イリノイ大の研究

地球は誕生後、幾度かの大量絶滅を経験している。
08/22 10:57

超新星1987Aの残骸の中心付近に観測史上最も若い中性子星が存在する可能性

ALMA電波望遠鏡での観測により、超新星「SN 1987A」の残骸の中に中性子星が存在している可能性があることを米国立電波天文台(NRAO)が7月30日に発表した。
08/17 09:16

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