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cedar3のニュース(ページ 8)

元素の起源を探るNASAのTIGERISSミッション

地球上にはたくさんの元素が存在する。だが、それらの元素のうちのほとんどの起源は太陽系の星々ではなく、太陽系が誕生する以前に宇宙のどこかで輝いていた恒星によってもたらされたものだ。
09/01 07:54

恐竜絶滅が起きた時期に複数の小惑星が衝突していた可能性 アリゾナ大の研究

現在、恐竜絶滅の原因として最も有力な説は、6600万年前に地球に衝突したチクシュルーブ小惑星だ。
08/25 07:49

火星の衛星フォボスとダイモスは双子ではなかった JAXAらの研究

火星は衛星を2つ従えている点では、地球より優位な立場にあるように見える。
08/24 07:46

ボイジャー1号・2号が運用45周年に、その軌跡は? NASA

ボイジャーが探査機として活動を始めたのは1977年だ。1977年8月20日、先に2号が打ち上げられ、約2週間遅れの9月5日に1号が打ち上げられた。
08/22 11:14

小惑星リュウグウ、太陽系外縁部で誕生か JAXAらの研究

ハヤブサ2によって小惑星リュウグウのサンプルが地球にもたらされたのは、2020年12月のことだった。
08/18 15:45

2014年に太陽系外から飛来した隕石、ハーバード大らが回収計画を模索

近年まで、太陽系外から飛来したことが正式に確認された天体は、2017年のオウムアムアと2018年のボリソフ彗星の2つだけだった。
08/11 15:57

地球外生命の存在を左右する、赤色矮星の短時間閃光現象 東大らの研究

太陽系外惑星プロキシマケンタウリbは、地球からの距離がおよそ4.2光年と、現在発見されている中で最も地球に近い太陽系外惑星だ。
08/10 08:19

太陽系には誕生前に発生した超新星爆発の残骸が30%も存在 独マックスプランク協会ら

地球上には様々な元素が存在しているが、鉄よりも質量数の大きな元素は全て、太陽系が誕生する前に輝いていた恒星が超新星爆発を起こした際に生成されたものである。
08/04 08:04

120億年前の銀河周辺からダークマターの存在を検出 名大と東大ら

宇宙で起こる物理現象には、説明のつかないものが多い。例えば、宇宙に無数に存在する銀河の運動は、物質の質量を全て積み上げてカウントしたとしても、うまく説明がつかない。
08/03 17:52

ブラックホールが中性子星を引き裂く時間は2秒に満たず 京大らの研究

重力波の存在は、アインシュタインに予言されていたが、実際に人類が初めて観測に成功したのは2015年のことだ。
07/30 17:15

月面洞窟が人類に快適な環境をもたらす可能性 NASAらの研究

月面は人類が居住するには過酷すぎる世界である。だが最近の研究では、月面においても場所によっては快適な温度の世界があることが分かってきている。
07/29 16:19

古文書記録から読み解く、過去2000年間の赤色巨星の進化 独イエーナ天文台ら

星の進化に要する時間は、人の一生と比べるとけた違いに長い。
07/21 07:44

最古の火星隕石の起源解明 スーパーコンピュータで 豪カーティン大ら

2011年に西サハラで発見されたブラックビューティーと呼ばれる隕石NWA7034は、年代が測定されている火星隕石の中では最古のものであり、約45億年前に形成された火星の岩石とされるが、厳密にはその起源は明らかにされていなかった。
07/19 16:14

月が土星、木星、火星に次々に接近 7月15日~21日に

7月中旬から、夜半(夜11時半ごろから12時半ごろにかけて)の空で月が土星、木星、火星に次々に接近していく模様が眺められる。
07/13 11:42

ブラックホールによって細断された恒星の最後 カリフォルニア大学の研究

ブラックホールは非常に強い重力で周りの物体を吸い込む。たとえ光の速度であってもブラックホール内部にいったん捉えられれば、脱出は不可能である。
07/12 07:47

京大SIC有人宇宙学研究センター、「月社会の構築を考える」セミナーの動画公開

京都大学の研究機関であるSIC有人宇宙学研究センターは6月30日、2022年5月31日に開催したセミナー「月社会の構築を考える」をYoutubeで公開した。
07/06 12:42

チリの砂漠で撮影された4大惑星と流星群 ヨーロッパ南天天文台

みずがめ座エータ流星群はハレーすい星を母天体とし、5月上旬に出現ピークを迎えるが、有名な三大流星群(1月上旬のしぶんぎ座流星群、8月中旬のペルセウス座流星群、12月中旬のふたご座流星群)と比べるとマイナーな存在だ。
07/05 15:12

複数の中性子のみで陽子を持たない原子核 理研らが観測に成功

無電荷の核システム、つまり陽子を含まない原子核で、この宇宙で安定して存在できるのは中性子星だけである。
06/29 08:23

NASAの探査機、月面のロケット衝突跡を発見 2つのクレーターが連なる

2022年3月4日、月面にロケットが衝突したと様々なニュースで報じられていたが、NASAは6月24日、その際に生じたクレーターの写真を公開した。
06/28 11:08

楕円クレーターの研究から判明した土星の特別な事情 米サウスウエスト研究所

天体の表面にあるクレーターは円形で、楕円形はまれである。
06/22 10:36

世界最大の電波望遠鏡、地球外文明からの信号をキャッチか?

世界最大の電波望遠鏡といえばプエルトリコにあるアレシボ天文台(直径305mの電波望遠鏡)を思い浮かべる人も多い。
06/21 07:16

地球自転周期の不規則変化、その原因を解明 南カリフォルニア大学

地球の自転周期は不規則に変化している。その証拠に”うるう秒”は1972年に初めて導入され、2021年までに合計27回にわたり実施されているが、その周期は一定ではなく、非常に不規則だ。
06/16 11:05

超新星爆発研究による星誕生メカニズムへのアプローチ SETI協会

超新星爆発によって、様々な物質が宇宙にばらまかれ、やがてそれらが新しい星の誕生の材料となって、次の世代の星が誕生するというシナリオはよく知られている。
06/15 11:32

オリオン座大星雲内部の星団形成、シミュレーションで原因明らかに 東大ら

東京大学は8日、オリオン座の大星雲M42の内部にある散開星団の形成プロセスを、数値解析シミュレーションによって解明したと発表した。
06/09 16:10

原始銀河の進化過程を「タイムマシン」シミュレーションで解明へ 東大

今から約138億年前に宇宙は大きさを持たない存在から、量子論的な揺らぎによって、ごくわずかの時間(10のマイナス35乗秒)に猛烈な膨張(10の30乗倍)を遂げ、誕生したと考えられている。
06/07 11:04

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