日本初!常設都市型ロープウェイ「ヨコハマエアキャビン」桜木町駅~新港ふ頭結ぶ、ガラス張りゴンドラ

2021年1月18日 16:09

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記事提供元:ファッションプレス

 日本初の常設都市型ロープウェイ「ヨコハマエアキャビン(YOKOHAMA AIR CABIN)」が、2021年4月22日(木)横浜・桜木町駅前と新港ふ頭間で運行をスタート。

■日本初!常設都市型ロープウェイが横浜に

 「ヨコハマエアキャビン」は、日本初の都市型常設ロープウェイとして誕生。桜木町駅前から新港ふ頭を結び、移動自体が楽しく感じられるようなユニークな交通サービスを提供する。

 ゴンドラは、全面ガラス張りのため、移動しながら横浜みなとみらいの魅力的な景観を楽しむことができる。運行時間は、朝10時から夜10時までを予定。片道大人1,000円、子ども500円となっており、ゴンドラ1台あたり8名乗車可能だ。全長は約630m。

ゴンドラには冷房を完備しているので、夏でも快適に移動可能。バリアフリーに対応し、車いすのまま乗車できる。

■【詳細】

 「ヨコハマエアキャビン(YOKOHAMA AIR CABIN)」
運行開始日:2021年4月22日(木)
営業時間:10:00~22:00
料金:片道 大人(中学生以上)1,000円、子ども(3歳~小学生)500円
ゴンドラ定員:8名

※本記事はファッションプレスニュースから配信されたものです。ファッションプレスでは、ブランド、デザイナー情報、歴史などファッション業界の情報をお届けしています。

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