買うか返すか後で選べる、家具レンタルサービス「フレクト」が登場

2017年9月30日 16:43

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『flect(フレクト)』WEBサイト画像。(画像:ディノス・セシール発表資料より)

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 通販大手ディノス・セシールは、新規事業となる「購入検討型家具レンタルサービス flect(フレクト)」を、10月2日から開始する。

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 フレクトは、ディノスが販売する新品の家具・インテリアを、借りて使いながら、購入を検討できる、という性質のサービスである。買取にするのか、レンタルにするのかは、最初の段階では選ばなくてよい。最終的に「買取」をするか、「返却」するかを選べばよいのである。

 また、購入を前提としない、転勤などを前提とした、あらかじめ返すつもりでの家具レンタルサービスとしての利用ももちろん可能である。

 家具というものは基本的に、そんなに安い物ではない。だが、ものの性質上、高価な商品ならその分満足度が高くなるかというとそんなに単純なわけにいかないし、かといってたくさんの家具を買って少しずつ試す、などというのもあまり一般的ではない。従って、いざ買ってから「ちょっと違う」「何か違う」という事態が生じやすいのである。

 ディノスオンラインが目を付けた第1のポイントは、そこである。実際に使って試して、合わなければ返すことができるというわけだ。

 第2に、初期費用が抑えられるというメリットがある。このサービスの初期費用は、レンタルする家具の価格の15%相当の「申込金」、3.5%相当の「月額利用料」1か月分、そして「送料」のみである。さらには、サービス開始記念として、送料・設置料・組立サービス料無料のキャンペーンも実施されるという。

 第3に、レンタルするより最初から買った方がお得、という問題が起こらない。むしろ、借りてから買った方が安くなる。買取を選択した場合の支払い総額は、通常販売の99%という額になるのである。

 第4に、すべての手続きはWEBで完結するので、スマートに取引が可能だ。

 開始時点でのサービスエリアは、まず首都圏の1都6県(島嶼部は除く)。取扱商品は約200点となっている。(藤沢文太)

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