三菱自、「アウトランダー」を一部改良、安全機能を向上

2017年2月16日 19:06

小

中

大

印刷

アウトランダー「20G Navi Package」(三菱自動車の発表資料より)

アウトランダー「20G Navi Package」(三菱自動車の発表資料より) [写真拡大]

写真の拡大

 三菱自動車は16日、ミッドサイズSUV「アウトランダー」を一部改良し、3月2日から販売すると発表した。2005年に発売されたアウトランダーは、2012年に2代目が登場。同年にはプラグインハイブリッド車「アウトランダーPHV」も発売されている。今月9日には、「PHV」も一部改良している。

【PHVも改良】三菱自、「アウトランダーPHEV」を一部改良、最上級「S Edition」追加

 今回の改良では、2.0Lエンジンを搭載する2WD車にナビゲーションシステムを標準装備したグレード「20G Navi Package」を新たに設定。

 予防安全技術では、「衝突被害軽減ブレーキ」のセンサーをミリ波レーダーからカメラとレーザーレーダーを併用したシステムに変更し、歩行者検知機能を追加するとともに、衝突回避性能を向上させた。「車線逸脱警報システム」の警報精度を向上させるとともに警報タイミングを最適化。「後側方車両検知警報システム」、「後退時車両検知警報システム」を新たに採用し、「誤発進抑制機能(前進及び後退時)」、「パーキングセンサー(前後)」をセットとしてメーカーオプション設定した。

 新採用した「後側方車両検知警報システム」では、高速道路など多車線道路走行時に後側方を並走する車両や隣接車線後方から接近してくることが予想される車両を検知。「後退時車両検知警報システム」では、駐車場から後退して出庫する際、後側方から接近してくる車両や自車後方を横切る車両を検知し、いずれもドアミラーインジゲーターと警告音で注意を促す。

 その他、夜間走行時、周辺状況や先行車・対向車の有無により、ハイビームからロービームへの切り替え、ハイビームへの復帰を自動的に行うヘッドライトシステム「オートマチックハイビーム」を採用。自車を真上から見ているかのような映像により周囲の状況を知ることで駐車等の運転を補助する「マルチアラウンドモニター」は、「24G Navi Package」「20G Navi Package」に標準装備とした。

 機能装備面では、ディスプレイオーディオにスマートフォンとの連携機能を追加した「スマートフォン連携ディスプレイオーディオ」をメーカーオプション設定し、「Apple CarPlay」と「Android AutoTM」にも対応した。

 電動パーキングブレーキを4WD全車に採用し、従来のレバー操作から、ワンタッチ操作で確実に作動できるよう変更。「ブレーキオートホールド」を追加し、信号待ちや渋滞時にブレーキペダルから足を離しても停車状態を維持する。その他、寒冷時にステアリングを暖めることで、快適なドライブをサポートする「ステアリングヒーター」を、「20G」「24G」を除いて標準装備とした。

 エクステリアでは、フロントフォグランプをLED(リフレクタータイプ)として消費電力を抑えたほか、ロービーム灯火時のヘッドライトとの色調を統一。ルーフアンテナをスタイリッシュなシャークフィンタイプとした。インテリアでは、「漆箱」をモチーフとした、日本の工芸品のような端正な美しさを追求した上質な大型センターコンソールを採用している。

 メーカー希望小売価格は253万8,000円~328万4,280円(税込)。

関連キーワード三菱自動車アウトランダーSUVAndroid Auto

「自動車・バイク新製品」の写真ニュース

企業・産業の最新ニュース

RSS

もっと見る

主要ニュース

RSS

もっと見る

広告

SNSツール

RSS

facebook

zaikeishimbun

いいね!

twitter

@zaikei_company

フォロー

google+

Hatena

広告

ピックアップ 注目ニュース