トヨタ、トヨタ店70周年記念で「クラウン」などの特別仕様車

2016年8月29日 21:08

印刷

クラウンの特別仕様車「アスリートS-T“J-FRONTIER”」(オプション装着車、写真提供:トヨタ自動車)

クラウンの特別仕様車「アスリートS-T“J-FRONTIER”」(オプション装着車、写真提供:トヨタ自動車)[写真拡大]

  • クラウンの特別仕様車「アスリートS-T“J-FRONTIER”」(オプション装着車、写真提供:トヨタ自動車)
  • クラウンの特別仕様車「アスリートS-T“J-FRONTIER”」(オプション装着車、写真提供:トヨタ自動車)
  • クラウンの特別仕様車「マジェスタ “Fバージョン・J-FRONTIER”」(プレシャスシルバー、オプション装着車、写真提供:トヨタ自動車)
  • クラウンの特別仕様車「マジェスタ  “Fバージョン・J-FRONTIER”」(内装色スモーキーブラウン、オプション装着車、写真提供:トヨタ自動車)
  • クラウンの特別仕様車「マジェスタ  “Fバージョン・J-FRONTIER”」(内装色スモーキーブラウン、オプション装着車、写真提供:トヨタ自動車)
  • ランドクルーザーの特別仕様車「ZX“G-FRONTIER”」(ブラック、写真提供:トヨタ自動車)
  • ランドクルーザーの特別仕様車「ZX“G-FRONTIER”」(ブラック、写真提供:トヨタ自動車)
  • ランドクルーザープラドの特別仕様車「ZX“G-FRONTIER”」(2.8Lディーゼル、ヴィンテージブラウンパールクリスタルシャイン、オプション装着車、写真提供:トヨタ自動車)

 トヨタ自動車は29日、トヨタ店創立70周年を記念し、高級車「クラウン」の「アスリート」シリーズと「マジェスタ」シリーズ、クロスカントリー車「ランドクルーザー」、「ランドクルーザープラド」に特別仕様車を設定し、発売したと発表した。

 クラウンシリーズの特別仕様車は、日本のモノづくりの技術を駆使して作りだしたというレイヤーウッドステアリングやウルトラスエードのシートなどを採用し、純国産車としての質感をさらに際立たせた。ランドクルーザーとランドクルーザープラドの特別仕様車は上質感を高めた本革シートや海外仕様のシートを採用するなど、特別感とグローバル感を付与しているという。

 トヨタ店は、1946年に設立されたトヨタ自動車の中でも最も歴史のある販売店。「日本の道に日本のクルマを走らせたい」というトヨタの思いに共感し、戦後間もない時期に立ち上がって以来、自動車産業の発展のために今日まで歩んできたという。

 メーカー希望小売価格は、クラウン特別仕様車アスリート S-Tが475万7,400円、クラウン特別仕様車アスリート Sが520万200円、クラウン特別仕様車アスリート S Fourが541万6,200円、クラウン特別仕様車マジェスタが714万9,600円、クラウン特別仕様車マジェスタ Fourが673万9,200円、ランドクルーザー特別仕様車ZXが723万6,000円、ランドクルーザープラド特別仕様車TXが403万7,040円、477万5,760円(いずれも税込)。

関連キーワード

関連記事