日産とオーテックジャパン、「バリアフリー2016」に福祉車両6台を出展

2016年3月25日 22:42

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日産デイズ ルークス アンシャンテ(日産自動車の発表資料より)

日産デイズ ルークス アンシャンテ(日産自動車の発表資料より)[写真拡大]

 日産自動車とオーテックジャパンは25日、4月21日から4月23日までの3日間、インテックス大阪で開催される「バリアフリー2016」(第22回高齢者・障がい者の快適な生活を提案する総合福祉展)に福祉車両であるライフケアビークル(LV)を6台出展すると発表した。

 日産自動車グループでは、福祉車両を「ライフケアビークル」(LV:Life Care Vehicles)と呼称し、個人ユースから施設での利用まで対応する幅広いラインナップを取り揃えている。今回はその中から、電動の昇降シートにより乗り降りをサポートする「日産デイズ ルークス アンシャンテ」や、100%電気自動車「e-NV200」をベースに福祉施設や病院などでの送迎用として開発した「e-NV200 送迎タイプ」など、計6台を出展する。

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