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ホンダ、新型コンパクトステーションワゴン「SHUTTLE」を発売
本田技研工業(ホンダ)は15日、新型コンパクトステーションワゴン「SHUTTLE(シャトル)」を発売したと発表した。
シャトルは、5ナンバーサイズの扱いやすさや優れた燃費性能と、存在感あふれるスタイリッシュフォルム、クラス最大の広さを誇るフラットなラゲッジスペース、上質な走りを融合した新しいコンパクトステーションワゴンである。
ガソリン車には軽快な走りを提供する1.5L直噴DOHC i-VTECエンジンを、ハイブリッド車には環境性能とスポーティーな走りを融合したハイブリッドシステム「SPORT HYBRID(スポーツ ハイブリッド) i-DCD」をそれぞれ採用。ハイブリッド車はクラストップとなる34.0km/L(JC08モード)という燃費性能を達成した。また、5ナンバーステーションワゴンのハイブリッド車として初めて4WDを設定している。
全国メーカー希望小売価格は169万円(税込)~254万2,000円(税込)である。福祉車両タイプが182万5,000円(税込)~228万1,600円(税込)である。
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