サザビーリーグ、米人気ハンバーガーチェーン「シェイク シャック」を日本展開

2015年2月18日 13:18

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サザビーリーグは、ニューヨーク発ハンバーガーブランド「Shake Shack」(シェイク シャック)を日本で展開すると発表した(写真:同社発表資料より)

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 サザビーリーグは18日、ニューヨーク発、世界9カ国で64店舗を展開するハンバーガーブランド「Shake Shack」(以下、シェイク シャック)の日本における店舗展開の独占契約をShake Shack Inc.と締結したと発表した。2016年に1店舗目を東京にオープンし、2020年までに10店舗の展開を計画する。

 ニューヨークで高品質かつリーズナブルを掲げ、新しいスタイルのハンバーガーショップとして知られている「シェイク シャック」は、2014年度版のZagat NYCで「最も人気のあるニューヨークのレストラン」の中に選ばれた他、Bon Appetit 誌が選ぶ「アメリカで最も重要なレストランTop 20」や、タイム誌の「歴史上、最も影響のある17のバーガー」に選出されている。

 健康的に飼育されたアンガスビーフ100%のハンバーガーやホットドッグ、作りたてのフローズンカスタードと呼ばれるデザートなど、素材や美味しさにこだわったメニューを提供し、世界中にファンを増やしている。

 日本展開では、シャックバーガー、シャックカーゴドッグ(ホットドッグ)、フローズンカスタード(アイスクリーム)など、シェイク シャックを代表するメニューの展開を予定しており、さらには本国同様にビールやワインなども一緒に提供する予定だ。(記事:町田光・記事一覧を見る

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