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欧州為替:本田内閣官房参与の円安スピード牽制発言
記事提供元:フィスコ
*19:11JST 欧州為替:本田内閣官房参与の円安スピード牽制発言
ドル・円は、米国11月の雇用統計への思惑で120円38銭まで堅調推移。
ドル売りオーダーは120円40-50銭に控えている。
ユーロ・ドルは、ユーロ圏の7-9月期域内総生産改定値が速報値と変わらずだったことで、1.2360-70ドルで動意に乏しい展開。
ユーロ・円は、148円90銭まで堅調推移。
【経済指標】
・ユーロ圏・7-9月期域内総生産改定値:前期比+0.2%(速報値:前期比+0.2%)
【要人発言】
・本田内閣官房参与
「円安のスピードは、想定していたよりも速い」
「ドル・円は、130-135円以上には上昇しない見通し」
・ノボトニー・オーストリア中銀総裁
「欧州中央銀行(ECB)の追加緩和策は、2015年第1・四半期に決定される見通し」《MY》
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