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H&M姉妹ブランド「COS」2014冬に日本上陸 1号店は東京・青山に
記事提供元:アパレルウェブ
スウェーデンのファストファッションH&Mグループが運営する「COS」が今冬、国内初の店舗を東京・青山に開く。
日本1号店は、国内外のファッション・ブランドが立ち並ぶハイエンドなショッピング・エリアに位置。住所は、東京都港区南青山4丁目21番26号。
「COS」は2007年3月、ロンドンのリージェントストリートでスタート。いくつものコンセプトに分かれ、必須アイテムを盛り込んだクラシックとモダンなトレンドを、メンズとレディースのために再構築しています。インハウスのデザイナーとバイヤーが COS を創り出しています。現在ヨーロッパ、アジア、そして中東の20カ国に95店舗を展開。このうち19のマーケットでオンラインストアを運営する。
アジアでは、2012年香港に初の店舗をオープン。以来、マレーシアや中国、シンガポールに出店し、現在アジア全体で11店舗を構える。2014年には韓国初のストアがオープンしたほか、中国でも店舗数を拡大する計画だ。
同ブランドの総合責任者であるマリエ・ホンダ(Marie Honda)氏は日本への進出について、「東京は活気のあるエキサイティングな都市で、青山エリアはCOSの日本1号店として理想的な立地だと思っている。日本のファッションと文化はこれまでも、そしてこれからも私たちCOSの全てのスタッフにとって、大きなインスピレーション。COSブランドを日本でスタートするということは、東アジアへの出店計画にとって不可欠な要素と考えている」と話す。
アジア1号店となった香港の「COS」(ブログ:トレンド情報香港より)
※この記事はアパレルウェブより提供を受けて配信しています。
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