東京・勝どきの国内最大級タワー型マンション、21日より物件情報公開

2013年9月20日 14:01

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「KACHIDOKI THE TOWER」のコミュニケーション・ビジュアル(画像:鹿島建設)

「KACHIDOKI THE TOWER」のコミュニケーション・ビジュアル(画像:鹿島建設)[写真拡大]

  • 「KACHIDOKI THE TOWER」完成予想図(画像:鹿島建設)

 鹿島建設、三井不動産レジデンシャル、三菱地所レジデンス、住友商事、野村不動産の5社は、国内最大級、全1,420邸、地上53階建ての複合大規模タワーレジデンス「KACHIDOKI THE TOWER」(東京都中央区勝どき)の物件情報を、9月21日より公開する。

 「KACHIDOKI THE TOWER」は、都営地下鉄大江戸線の勝どき駅から徒歩6分、直線距離で銀座まで約1.7km、東京駅まで約2.6kmの好立地物件。世界初の採用となる、3つの棟を組み合わせる「VDコアフレーム工法」により、強固で優美なトライスター型タワーを実現。街に溶け込み、水辺の景観に生えるホワイトを基調とし、美しい存在感を放つ都心の新しいシンボルを目指した複合大規模タワーレジデンスとなる。2016年12月下旬に竣工予定。

 なお、「KACHIDOKI THE TOWER」は、マンション1棟あたりの総戸数が「THE TOKYO TOWERS MID TOWER」(中央区)に次いで国内2番目(東京カンテイ調べ)となる。

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