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北電、北海道2地点にメガソーラー発電所を建設
画像:北海道電力[写真拡大]
北海道電力は1日、ほくでんグループにおける再生可能エネルギー事業の中心会社である「ほくでんエコエナジー」(本社:北海道札幌市)が、北海道中川郡池田町、本別町の2地点において、各1,500kW、合計3,000kWのメガソーラー発電所を建設すると発表した。
なお、ほくでんグループでは、再生可能エネルギー普及拡大に向けて2020年度までに合計5,000kW程度のメガソーラー導入を目指して取り組みを進めており、2011年6月には北電グループ初となる「伊達ソーラー発電所」(1,000kW)の運転を開始している。今回の建設はこれに続く取り組みとして実施するもの。
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