『2011 KBS芸能大賞』、イ・スンギら「ハッピーサンデー1泊2日」チームが大賞

2011年12月26日 22:16

印刷

韓国で24日に生放送された『2011 KBS芸能大賞』で、「ハッピーサンデー1泊2日」が他の候補を抑えて大賞に選ばれた。

韓国で24日に生放送された『2011 KBS芸能大賞』で、「ハッピーサンデー1泊2日」が他の候補を抑えて大賞に選ばれた。 [写真拡大]

 『2011 KBS芸能大賞』で大賞を受賞したのはイ・スンギを含めた「1泊2日」のメンバー全員だった。

 韓国で24日に生放送された『2011 KBS芸能大賞』で、「ハッピーサンデー1泊2日」が他の候補を抑えて大賞に選ばれた。

 韓国KBS社長のキム・インギュ氏と歌手IUがプレゼンターとして登場し、今年最高の名誉である大賞受賞者として「1泊2日」の全メンバーの名前が呼ばれた。この意外な結果にメンバーは驚きながら舞台に上がった。

 イ・スンギは「大賞候補にノミネートされた知らせを聞いた時も自分には相応しくないと思っていた。長い間、芸能界で業績を積み重ねてこられた方々がいらっしゃるのに、自分のような者が名誉ある賞に並んでノミネートされるだけでも大変な無礼ではないかと心配した。しかし、1泊2日のチームが一緒に受賞できて喜んでいる」と感想を述べた。

 また、チームのメンバーであるキム・ジョンミンは「みなさん、本当にお疲れさまでした」という短い感想を残し、オム・テウンは「このような名誉ある立場に立たせてくださって光栄です」と伝えた。

 続いてウン・ジウォンは「まずこれまでの5年間、1泊2日を愛してくださった視聴者のみなさん、そして精神的な柱だったカン・ホドン兄さんに感謝を返したいです」と話し、最後にイ・スグンは「カン・ホドン兄さん!この賞を持ってすぐ行きます」とカン・ホドンに対する大きな感謝を表し、注目を集めた。

※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

関連記事