イ・スンギが告白「芸能人に向いてないのかも、と悩んだことがあった」

2011年12月2日 18:13

印刷

韓国でバラエティー番組やドラマで幅広く活躍する人気歌手イ・スンギが、自分は芸能人に向いてないのではと悩んだことがあったことを明かした。

韓国でバラエティー番組やドラマで幅広く活躍する人気歌手イ・スンギが、自分は芸能人に向いてないのではと悩んだことがあったことを明かした。[写真拡大]

 韓国でバラエティー番組やドラマで幅広く活躍する人気歌手イ・スンギが、自分は芸能人に向いてないのではと悩んだことがあったことを明かした。

 イ・スンギは27日に放送された韓国の音楽チャンネルMnetの「マイク(MIC)」に出演し、自身のこれまでの芸能活動について語った。

 同番組でイ・スンギは10月に発売された自身の5thアルバム『TONIGHT』を紹介し、「今回のアルバムは僕の絶望と悲しみが最もよく表れているアルバム」と話し、「1stアルバムが成功して、2ndアルバムを発売する時は『うまくいくのかな』ととても心配した」と当時の心境についても明かした。

 続いて「僕は芸能人に向いてないのかも、芸能人をやめたほうがいいかな? と考えたこともあった。死に物狂いで芸能活動をしてきた」と打ち明けた。

 また、バラエティー番組で一緒にMCをしていたコメディアンのカン・ホドンが降板して不在となったことについて「寂しい」と言って懐かしみ、注目を集めた。(翻訳:中川)

※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

関連記事