アーバネットコーポレーション、26年6月期業績を上方修正、赤坂のアパートメントホテル売却も決議

2026年7月24日 07:23

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■売上高390億円、営業利益41億円へ、利益率の高い開発案件が寄与

 アーバネットコーポレーション<3242>(東証スタンダード)は7月23日、2026年6月期通期連結業績予想の上方修正と、東京都港区赤坂の販売用不動産売却を発表した。通期予想は売上高を370億4400万円から390億円、営業利益を36億2300万円から41億円、経常利益を28億5000万円から31億円、親会社株主に帰属する当期純利益を19億円から21億円へ引き上げた。

 主力の不動産開発販売で利益率の高いプロジェクトの売上計上があったほか、連結子会社ケーナインの業績が期初から好調に推移し、売上高と各段階利益が計画を上回る見通しとなった。前回予想比では売上高5.3%、営業利益13.2%、経常利益8.8%、純利益10.5%の上方修正となる。

■赤坂のアパートメントホテル、28年6月期に売上計上予定

 売却を決議した物件は東京都港区赤坂のアパートメントホテルで、地上14階建て、50室、延床面積2337.67平方メートル。契約締結は2026年7月、引き渡しは2028年5月末を予定する。売却先と売却価格は非公表だが、売却価格は直前期の連結売上高の10%以上に相当する。

 物件の竣工・引き渡しと売上計上は2028年6月期を予定する。売却利益による影響は直前期の連結経常利益および親会社株主に帰属する当期純利益の30%未満を見込む。2027年6月期予想への影響がある場合は、8月6日公表予定の決算短信に織り込むとしている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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