NY株式:NYダウは506.93ドル安、AI過剰投資や原油高を懸念

2026年7月24日 06:23

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記事提供元:フィスコ

*06:23JST NY株式:NYダウは506.93ドル安、AI過剰投資や原油高を懸念
米国株式市場は大幅続落。ダウ平均は506.93ドル安の51711.65ドル、ナスダックは553.20ポイント安の25137.70で取引を終了した。

検索グーグル運営するアルファベット(GOOG)や電気自動車メーカーのテスラ(TSLA)決算を受け人工知能(AI)過剰投資懸念が再燃したほか、トランプ米大統領の対イラン大規模攻撃警告を受けた原油高が警戒され、寄り付き後、下落。雇用関連指標が堅調で連邦準備制度理事会(FRB)の年内の利上げ確率上昇で相場は続落した。終日軟調に推移し、終了。セクター別では自動車・自動車部品が大きく下げた。

防衛のロッキード・マーチン(LMT)やRTX(RTX)は対イラン戦争を受けた連邦防衛費増強計画が奏功し、第2四半期決算で内容が予想を上回ったほか、両社とも通期見通しを引き上げ、上昇。高品質のシアターシステム設計・製造するアイマックス(IMAX)は新作映画の公開後の週末世界興行収入が過去最高を記録したことが支援し、下半期の業績に強気の見方を示し、上昇。

鉄鋼メーカーのクリーブランド・クリフス(CLF)は鉄鋼価格の上昇や需要の改善が奏功し、第2四半期決算での純損失縮小や売り上げ増を好感し、上昇。ワイヤレスネットワーク会社のTモバイル(TMUS)は契約者数の伸び鈍化が嫌気され、下落。検索グーグルを運営するアルファベット(GOOG)は四半期決算で示されたAI投資拡大計画が警戒され売られた。電気自動車メーカーのテスラもAIを含めた設備投資大幅拡大が警戒され、大幅安。

北海ブレントは2カ月ぶり100ドル台に達した。


(Horiko Capital Management LLC)《YY》

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