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22日の中国本土市場概況: 上海総合は小幅3日続伸、電力や石油サービスが指数をサポート
*18:14JST 22日の中国本土市場概況: 上海総合は小幅3日続伸、電力や石油サービスが指数をサポート
22日の中国本土市場は小幅に3日続伸。主要指標の上海総合指数が前日比2.67ポイント(0.07%)高の3867.03ポイントで引けた。
半導体株に利益確定売りが先行したものの、電力など資源株の上昇が相場を下支えし、取引終盤にプラス圏へ切り返した。中国共産党中央政治局会議を控え、下半期の経済政策や金融政策への思惑に加え、当局の相場支援姿勢も買い材料となった。一方で、米追加関税導入の可能性や中東情勢の緊迫化を背景とする原油高は重しとなり、上値は限定された。売りと買いが交錯する展開の中でも終盤は底堅さが意識され、方向感を探る値動きで取引を終えた。
セクター別では、石油サービスが高い。中石化石油工程技術服務(600871/SH)が5.6%高、海洋石油工程(600583/SH)が3.4%高、中海油田服務(601808/SH)が3.1%高、中国石油天然気(601857/SH)が2.3%高となった。また、電力も急伸。華電遼寧能源(600396/SH)、華電能源(600726/SH)、華銀電力(600744/SH)、楽山電力(600644/SH)がそろって10.0%高、桂冠電力(600236/SH)が8.8%高と上昇した。
ほかに、石炭などエネルギー関連も買われた。大有エナジー(600403/SH)が10.0%高、鄭州煤電(600121/SH)が7.1%高、エン砿能源(600188/SH)が6.8%高、ロ安環保エナジー(601699/SH)が6.2%高、安泰集団(600408/SH)が5.8%高で引けた。
半面、機械セクターが売られた。航天長征化学工程(603698/SH)が7.4%安、応流機電(603308/SH)が6.5%安、陝鼓動力(601369/SH)が3.9%安、莱克電気(603355/SH)が3.6%安、中化装備(600579/SH)が3.2%安となった。
また、貿易銘柄もさえない。匯通能源(600605/SH)が10.0%安と下落し、浙江東方グループ(600120/SH)が3.7%安、中化国際(600500/SH)が3.6%安、蘭生会展(600826/SH)が2.6%安、蘇豪弘業(600128/SH)も2.6%安となった。
外貨建てB株相場は、上海B株指数が0.19ポイント(0.07%)安の271.52ポイント、深センB株指数が9.80ポイント(0.87%)高の1134.19ポイントで終了した。《CS》
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