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ユビキタスAI 26年3月期減収なるも、データアナリティクス領域の売上高は堅調に推移
*10:53JST ユビキタスAI---26年3月期減収なるも、データアナリティクス領域の売上高は堅調に推移
ユビキタスAI<3858>は20日、2026年3月期連結決算を発表した。売上高が前期比5.2%減の39.24億円、営業損失が2.01億円(前期は0.96億円の利益)、経常損失が2.13億円(同0.92億円の利益)、親会社株主に帰属する当期純損失が5.18億円(同0.91億円の利益)となった。
ソフトウェアプロダクト領域の売上高は前期比14.1%減の7.72億円となった。高速起動製品における国内外の車載機器関連及び海外民生機器の既存顧客からのロイヤルティ売上、セキュリティ製品及びデータベース製品における産業機器の既存顧客からのロイヤルティ売上、並びに音声コードUni-Voice(ユニボイス)製品における印刷関連の既存顧客から行政関連に伴うロイヤルティ売上を中心としている。売上高の減少要因は、前期に比べてUni-Voice(ユニボイス)製品の売上が増加したものの、当期におけるセキュリティ&OS関連製品のロイヤルティ売上が大幅に減少した。
ソフトウェアディストリビューション領域の売上高は同3.2%減の12.75億円となった。BIOS、Bluetooth、ソフトウェア解析・開発効率化ツール及びネットワークマネジメント等の海外製品における既存顧客からのロイヤルティ及び受託開発売上、セキュリティ検証ツール・サービスの既存及び新規顧客へのライセンス販売並びに受託開発売上を中心としている。売上高の減少要因は、ネットワークマネジメント製品における既存顧客向けライセンス売上が前期に前倒しで計上されたこと、前期に発生したミドルウェア製品の売上が当期に発生しなかったことに加え、OSS検査ツールの代理店契約終了により売上が減少したことによる。
ソフトウェアサービス領域の売上高は同6.1%減の9.44億円となった。既存顧客からの各種受託開発売上、データコンテンツ「YOMI」に関する車載機器向けを中心としたライセンス売上からなる。売上高の減少要因は、前期と比べて、既存顧客における開発計画の変更等の影響により受託開発が減少したこと、並びに車載機器向け「YOMI」ライセンス売上が減少したことによる。
データアナリティクス領域の売上高は同1.8%増の9.31億円となった。一般企業への化学系データベース及び画像解析ソフトの販売が増加したことにより、増収となった。
2027年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比0.7%増の39.50億円、営業損失が2.00億円、経常損失が2.50億円、親会社株主に帰属する当期純損失が4.00億円を見込んでいる。《KT》
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