関連記事
ワコムはデジタルペン入力の新型スマホなど注目され高値に向け出直り強める
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■「3分の2押し」の調整進み再騰の頃合い熟したとの見方
ワコム<6727>(東1)は12月28日、9時30分にかけて8%高に迫る895円(65円高)まで上げ、11月末につけた高値1009円に向けて出直りを強めている。
同社のデジタルペン入力技術を搭載した韓国サムスン電子の新型スマートフォン「Galaxy Note20 Ultra 5G」が、この秋、KDDI<9433>(東1)、沖縄セルラー電話、NTT<9432>(東1)グループのNTTドコモから発売され、人気上々とみられていることなど、期待材料への評価が再燃したとみられている。
11月に700円前後から1000円台まで3割上げ、12月は2割近く調整。上げ幅の「3分の2押し」の水準まで調整が進んだため、再騰に向けて頃合いが熟してきたとみることができるようだ。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
【関連記事・情報】
・エフティグループは調整一巡、20年3月期営業増益予想で3Q累計順調(2020/02/18)
・【特集】約1カ月ぶりに再開されるIPOの類似関連銘柄に注目(2020/01/27)
・【特集】意外な業績好調銘柄とコロナウイルス関連に上乗せの花粉症関連銘柄をマーク(2020/01/27)
・【CSR(企業の社会的責任)関連銘柄特集】イワキのCSRは「小さな社会貢献活動」として地道に継続(2020/02/04)
※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク
