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アキレスが急反発、抗殺菌力ある半透明フィルムシールなど材料視
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■直近はオリンピック中止観測で急落したが医療用エアーテントも注目される
アキレス<5142>(東1)は2月28日、大きく反発し、10時にかけては6%高の1721円(101円高)前後で売買され、2日ぶりに1700円台を回復している。
同日朝、抗殺菌力があり半透明で貼り付けることのできる薄膜フィルムシールをグループ会社アキレスフィルムが開発し、不特定多数の人が触る部分に貼るなどの需要が増加しているとテレビ番組で報じられた。緊急用の医療用エアーテントなども注目されている。
株価は2月18日にかけて急伸し2130円の高値を付けた。その後はIOC(国際オリンピック委員会)関係者による東京オリンピック中止の可能性にかかわる発言などを受けて急反落していた。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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